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        광주지역 신축아파트의 휘발성유기화합물 및 카보닐화합물 특성에 관한 연구

        김환기(Hwangi Kim),안상수(Sangsu Ahn),박옥현(Okhyun Park),김민진(Minjin Kim),이우진(Woojin Lee),박세일(Seil Park),배석진(Seokjin Bae),서광엽(Gwangyeob Seo) 한국생활환경학회 2021 한국생활환경학회지 Vol.28 No.2

        Numerous volatile organic compounds are generated in new apartments. Only six volatile substances are regulated under the Indoor Air Quality Management Act for new apartments. Various other substances are not regulated despite their potential health risks. We investigated 43 types of volatile organic compounds and 7 types of carbonyl compounds which are representative indoor environmental pollutants in new apartments, and 21 types of pollutants were detected. Of the 21 types detected, 91.6 percent accounted for the majority of the 7 species with high concentrations. These seven typical indoor pollutants include regulators Toluene, Formaldehyde, Ethyl-benzene, Xylene, and Styrene, as well as unregulated substances Acetone and Acetaldehyde. The correlation analysis among seven volatile organic compounds was investigated. For the correlation of seven species, the strongest positive correlation between Ethyl-benzene and Styrene r=.933 (p=.001) appeared, and a coefficient of determination(r) between other species was greater than 0.7. This correlation coefficient values indicated that several volatile organic compounds released from the same pollutant sources. Additionally the concentration reduction rate of volatile organic compounds was measured to examine the Bakeout effect. The reduction rate scored as Toluene 85.5%, Xylene 84.7%, Ethyl-benzene 84.4%, Styrene 76.8%, Acetone 73.4%, Acetaldehyde 71.0%, and Formaldehyde 70.9% respectively.

      • KCI등재후보

        이양지 문학과 전통 '가락'

        김환기 한국일어일문학회 2003 日語日文學硏究 Vol.45 No.2

        李良枝文學で在日現世代の自己探し作業は處女作『ナビ·タリョン』から最後の完成作『由熙』に至るまで續ける。この樣な作業は日本では家庭不和と異邦人意識から脫出を摸索する形として現れるが、祖國では現世代內面に流れる日本的情緖かわ離れ、祖國の情緖を身に付けようとする形に現れる。傳統'カラク'はそういう現世代の情緖的葛藤の眞中にある'日本の聲'と'祖國の聲'の媒介體とも言える。でも、傳統'カラク'を通じて完全に祖國の一員に成りぅると思った現世代は次第に'祖國の聲'を聞く度に、彼ら內面に深く位置づけている'日本の聲'を明瞭に自覺することになる。だから傳統'カラク'は現世代に'日本の聲'と'祖國の聲'を調律させる記號として役割を果たす。そして現世代は伽倻琴, 대금, サルプリなどはその歷史性と文化的香りと音色を重視することがなによりだ、ということを認識するわけである。そこで意識の平穩は內面省察から始まるということを自覺した現世代は日本に歸り、自分達の精神的安息處を原点から摸索することになる。"あるがままに見る"實存的意味として。最後の完成作『由熙』とエッセ-い「富士山」はそういう現世代の精神的決算の意味が强い作品である。

      • KCI등재

        야마모토 유조(山本有三)의 『길가의 돌(路傍の石)』론 : 초판과 개정판 비교를 통해 본 작가의식의 변화

        김환기 한국일어일문학회 2004 日語日文學硏究 Vol.48 No.2

        『路傍の石』は初版から改訂版を經て現代版に至るまで作品の內面的な變化が相當にみられる。特に初版から改訂版に移る段階で章の構成や登場人物にする變化は著しい。それでは初版から改訂版への大きな形式·內面的變化にはどういう意味が潛んでいるのか。簡單は整理できることではないが、一應その意味を考えてみると、一つには初版の內容には作家の意圖とは異なるところが多く、それらを改訂版では吾一中心に內容そのものが變わったということである。云わば、初版に登場した人物が改訂版には削られたり逆に初版に登場しなかった人物が改訂版に新しく登場する過程をて容容が主人公吾一と中心に再編成されたことである。二つには初版から改訂版への變化過程で作家の現實主義的思考が强く反映されたということである。例えば處女小說「生きとし生きるもの」をはじめ、「波」「風」「女の一生」「不惜身命」「眞實一路」などを通じて昭和初期のプロレタリア文學との差別化、'眞實'を强調した敎養·人道主義的立場、そして'向日性に對する'追求は作家の現實主義的な意識をそのまま反映している。三つにはこの作品の變遷過程から現實主義的ヒュ-マニストとしての作家精神を詠むことができる。特に少年少女に對する深い愛情と配慮から感じられる人間主義に基づいた正義の强調、そして'常用漢字表制定''振り假名閉止論''國語國字民主化運動'展開などがそういう作家精神を語っている。以上のように有三文學における「路傍の石」の位置は非常に重要であり、作家の文學性のみならず作家精神まで忠實に讀むことの出來る大事なテキストである。

      • KCI등재후보

        이양지 문학론 : 현세대의 '무의식'과 '자아' 찾기

        김환기 한국일어일문학회 2002 日語日文學硏究 Vol.43 No.1

        本論文では李良枝文學に見られる在日韓國人の現世代の異邦人意識と被害意識を中心に現世代の意識の座標探しがどのように展開されるのかについて考察してみた。特に、その過程で在日現世代が見せた'無意識'の世界と『由熙』を通じて現世代の自己探しを照明しながら作家の文學から見られる'決算'の意味を考えてみた。筆者はこういう作業によって在日韓國人が彼ら內面の'日本の聲'と'祖國の聲の調律を通じて現世代の進步的思考を確認することができたし、瞬間的破綻と無意識の世界が逆說的に語ってくる在日の異邦人意識も認識するとができた。例えば、在日現世代の進步的個我の照明、卽ち在日の劣惡な條件を極甚な自己破綻的な樣相に描寫しながらも,實際的には無意識の演出と原点回歸という逆說的な自己純化の過程を强調し、これを通じて現世代の進步的思考と實存的次元の人間解放を追求していることを確認することができた。それは特に現世代の根本的意識の座標探しが「由熙」と「富士山」を通じて、殘っている人と離れた人の相互融合という意識の平靜と"あるがままに受け入れる勇氣と生きることへの姿勢"という客觀的視覺を通じて'意識の杖'を探そうとした点から確認できる。そしてその樣な人間的普遍性に基づいた文學的昇華が作家の文學を便に新鮮にさせ、餘裕と幅を同時に確保する要因となり、それが正に作家の文學が實存的な側面で評價される根幹になるのではないかと思われる。

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