http://chineseinput.net/에서 pinyin(병음)방식으로 중국어를 변환할 수 있습니다.
변환된 중국어를 복사하여 사용하시면 됩니다.
현진덕 동아시아일본학회 2007 일본문화연구 Vol.24 No.-
バブル経済は現代日本の経済を理解する上で核心的な問題である。しかし今までのバブル経済をめぐる研究はほとんど経済学的な視点によって独占されてきたと言っていいほどである。しかしバブル経済の発生と持続そしてその崩壊は決して経済的な問題だけでなくきわめて政治的問題、それも国際政治経済的な問題を含んでいた。 本論文ではバブル経済の発生をアメリカの国際収支不均衡の解決のための国際協調の意図しなかった結果として捉えた。つまりアメリカのレーガノミックスから始まった国際収支不均衡の拡大の結果プラザ合意がおこなわれ日本政府は円高を決意した。結局この円高による人為的低金利政策がバブル経済をもたらしたのである。バブル経済を扱っているいるほとんどの研究は一国経済合理性の観点からこの現象を論じてバブル経済を生んだ日本の非合理的政策を批判しているがこのように国際社会との関連から考えれば政治的に解決すべき問題でもあった。つまり国際収支不均衡是正問題というのは経済的問題だけではなくきわめて国際政治的問題でもあった。 本論文ではこれを国際管理通貨論の観点から分析した。国際収支不均衡是正は結局、通貨を国際的に管理する問題にほかならない。この問題は固定相場制の下でもそうであったが変動相場制に入っても適用できる問題であった。その典型的事例がプラザ合意だったのである。