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文盛業(문성업, Moon, Sung-Up) 일본어문학회 2009 일본어문학 Vol.44 No.-
本稿は、芥川龍之介の作品「秋」における主人公信子の結婚と生の構造を 考察するとともに、その中で起こる心像変化に注目、芥川の言う「悟」の意味と作品「秋」に繋がる作者の観念を問うたものである。「二」では、結婚すなわち「犠牲」に対する信子の「疑」を解明してゆき、そこに浮かび上がる無意識の世界から「疑」の必然に潜む懐疑性を抽出、二つの価値を両立しようとする者の生の構造を確認した。そして「三」では、その生き方がもたらす心像変化の中に危機感を読み取り、それが三人の再会に示された「沈黙」の空間を通してどのような様相を呈するのかを「四」で推理する。「五」は、信子が到達した心像変化すなわち「諦め」の性質が受容という静かな観念世界に包まれたところを本質とすると看做し、以下、そこから拡がる人生上の「悟後の修行」としての「秋」の意義と、この機に及ぶ創作上の変化とその試みに芥川の思惑を読んでいる。
文盛業(문성업 Moon Sung-Up) 일본어문학회 2009 일본어문학 Vol.46 No.-
本稿では「鼻」と「芋粥」を取り上げている。「鼻」の主人公である内供の本心と自尊心、そして「芋粥」の五位の内心と欲望という、登場人物の決して意識しない隠された部分までを含めて視野に入れ、作品の展開から読み取られるものの意味を探って行く。 「鼻」の場合、従来の多くの論は内供と自尊心を一個体として考えていたため、内供は所謂コンプレックスの固まりのような存在として取り扱われた。その結果末尾の部分では自尊心に翻弄される姿だけに解釈が集中し、暗いイメージばかりが指摘されたような観がある。あるいは、反対に末尾の部分から明るいイメージ、即ち自尊心からの解放を読み取ろうとするが、解放に相当する意識の変化にまで踏み込んでいない。本稿は自尊心の後ろに隠されている、自尊心のために苦しむ本心という観点から内供の中の自己救済の念を読み取り、末尾の部分から意識の変化を見出すことを試みている。 また、「芋粥」では、現実の視線から見られる意志の弱い五位だけが注目され、被害的立場から欲望の壊滅問題が問われて来たが、本稿はその問題を内面の一部として限定し、さらに深く潜んでいる内面世界を探る。そして欲望の形成から壊滅までの過程をその内面世界の変化に焦点を合わせて考察を試みている。
구슬기 ( Seul-ki Koo ),우병일 ( Byung-il Woo ),문성업 ( Sungup Moon ),이상원 ( Sang-won Lee ),손병규 ( Byung Giu Son ) 한국정보처리학회 2010 한국정보처리학회 학술대회논문집 Vol.17 No.2
호적은 사회문화적으로 많은 가치를 지닌 데이터이나 체계적으로 전산화되어 있지 않기 때문에 사용에 많은 제약이 존재했다. 또한 호적은 직접적인 세금 징수 및 군역 관리를 위한 기록이기 때문에 인구연구에 사용하기에 부정확하고 결여되거나 불일치한 데이터가 다수 존재한다. 따라서 인구학 연구에 중요한 동일인 정보에 대해 직접적인 비교로 동일인을 찾는 것은 불가능하다. 본 논문에서는 웹 서버와 데이터베이스를 사용해 가중치방식을 통한 동일인추적을 가능하게 하는 것으로 호적의 연구자원으로서의 가치를 증가시킨다. 조선시대 단성현의 93,803 개의 데이터를 대상으로 최적 가중치 한계와 소모시간의 단축을 위한 방법에 대해 서술한다.