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        『白露』の趣向 -「継子苛め譚」と『しのびね』型 -

        이신혜 한국일본언어문화학회 2009 일본언어문화 Vol.14 No.-

        『白露』は1967年に初めて紹介された新出の中世王朝物語で、『源氏物語』や『狭衣物語』の影響を強く受けているが、この期の他の物語によく見られるような表現力の不足や露骨な「物語取り」は見られず、卓越した心理描写や巧みに取り入れられた古歌入りの文章等の、洗練された美しい文章で平安時代の妖艶な情趣を再現し得たという評価をうけている。 趣向としては、噂話で禁忌の恋と誤解した「兄妹懸想譚」や「継子苛め譚」が指摘されているが、『住吉物語』のような三度にわたる結婚妨害や継母の没落等が見えないので、「継子苛め譚」としては不完全であると言われている。しかし、「兄妹懸想譚」や「継子苛め譚」、中世王朝物語の主流をなす「しのびね型」の筋立ての3つの型をもって、不徹底でありながらも継子苛め譚が物語の中にどのように程よく溶け込んでいるのか考察し、そこから『白露』の特徴と言えるものを考えてみた。 『白露』の「継子苛め譚」においては、頼もしくて積極的な女房の杉子と、悩みがちで内向的な男君の姿が読み取れる。構造において、基本的な筋立てとしては、継子苛め譚を用いているが、姫君の出奔の理由を父君死後の継母の冷遇だけでなく、「兄妹懸想譚」による男君の途絶えにしている点等に、この物語作者の工夫のあとが見られる。このように、類型的な一つの型だけを用いて物語を作るのではなく、いくつかの型をうまく組み合わせて作品化する創意が中世王朝物語作者に求められたのであろう。 『白露』の「しのびね」型では、姫君への求愛に熱心で、行方不明になった姫君を住吉まで訪ねて行って探し当てた『住吉物語』の男主人公像が、中世王朝物語の『しのびね』型の悩みがちで、出家を志向している男主人公へと変わっていることが、『白露』の男主人公においても確認できるのである。

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        『むぐら』における継子譚

        이신혜 한국일본언어문화학회 2009 일본언어문화 Vol.15 No.-

        『風葉和歌集』(1271年)成立以前の作品と思われる『むぐら』は、宮内庁書陵部蔵本と秋香台文庫蔵本の二本の伝本を持つ中世王朝物語であるが、現存本はそれぞれ全体の前半2/3と1/2が散逸している。 本稿では、『むぐら』の継子譚を、継母の迫害、継子の流離、霊験と救出、結婚と繁栄という基本構造によって考察し、その特徴を考えてみた。 継子の流離においては、女君は二度にわたって流離する。最初の逃亡先は大原だったが、春宮と大将に見つけられた。二度目は宇治へ発つ前に、妹に別れのあいさつをしに立ち寄った宮中で、帝によって閉じ込められてしまうのである。『しのびね』の女君も、縁者の典侍を頼って宮中に入り、帝の寵愛を受ける運びとなるが、この「宮中に入る」という趣向が以後の中世王朝物語にもしばしば見出される。帝が男女主人公の恋を妨害したり、宮中が隔ての機能をする場となったりしているのである。 継子の流離においては、女君は二度にわたって流離する。最初の逃亡先は大原だったが、春宮と大将に見つけられた。二度目は宇治へ発つ前に、妹に別れのあいさつをしに立ち寄った宮中で、帝によって閉じ込められてしまうのである。『しのびね』の女君も、縁者の典侍を頼って宮中に入り、帝の寵愛を受ける運びとなるが、この「宮中に入る」という趣向が以後の中世王朝物語にもしばしば見出される。帝が男女主人公の恋を妨害したり、宮中が隔ての機能をする場となったりしているのである。 霊験と救出においては、『住吉物語』系の継子譚の型通り、清水の霊験を体験することができた。救出は、女君の愛する大将の手によらず、畏れ多い帝によってなされた。即ち、それまで出奔を考えるほど、いろいろと悩まされていた女君は、帝の寵愛によって、安定した地位を得て、一家も栄えることになるのである。 結婚と繁栄においては、女君は栄え、男君は出家する『しのびね』型のパターンのように(ここでは悶死)、『むぐら』の女君も大将の犠牲を通して栄えることになる。継子譚においては、女君と相思相愛の男君は結ばれるのが型であるが、『しのびね』型の影響で、女君の本心とは違った形で、身分において栄える方向へと女君の繁栄が描かれている。

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        중세 왕조모노가타리와 오토기조시의 영향관계에 관한 일고찰

        이신혜 중앙대학교 일본연구소 2014 日本 硏究 Vol.0 No.37

        As we know, the Stepchild bullying story is concern with 『Ochikubo-Monogatari』 『Sumiyoshi-Monogatari』 in middle age and 14 works which consist of 『Huseyano-Monogatari』, 『Bijinkurabe』 of Otogizoushi etc after middle age. However I just consider Stepchild bullying story Otogizoushi that there is high possiblity to be influenced of not only 『Sumiyoshi-Monogatari』 but also『Kowatanosigure』, 『Sayogoromo』, 『Mugura』, 『Shiratsuyu』 and 『Matsukagechunagon』 which 5 works being studied lively in these days. The Stepchild bullying story Otogizoushi in my studying object are 『Huseyano-Monogatari』, 『Bijinkurabe』, 『Akitsuki-Monogatari』 and 『Iwayanosoushi』which 4 works have a great influence by 『Sumiyoshi-Monogatari』. In order to clear this point , I considered the role as intermediation theme of Medieval Dynasty Monogatari that included role of real daughter, reunion and meeting of title roles and their worship in temple at 3 those points. In role of real daughter, the daughter which there was not existence brfore talked to her husband to find his adopted daughter in 『Kowatanosigure』 and she tried to make meeting between her husband and adopted daughter positively in 『Akitsuki-Monogatari』. In reunion and meeting of title roles, it was similar between reunion scene in 『Kowatanosigure』 and meeting scene in 『Iwayanosoushi』. And it was also similar title roles meeting during looking around after medical treatment by falling horse then the lady’s meeting on the rock with bright firelight at that time. In worship of title roles in temple, there is scene in 『Mugura』 that the title role of man went to temple for worship to find out missing title role of woman and then he got prediction where she is on 7th day. It can be influenced by 『Sumiyoshi-Monogatari』. But there is possiblity that 『Mugura』 might influence on 『Huseyano-Monogatari』, 『Bijinkurabe』, and 『Akitsuki-Monogatari』 because of scenes those title role of man was singing with missing her, temple for praying, preparing trip and he was happy that the title role of woman was still alive.

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