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朴舜愛 한국일어일문학회 2003 日語日文學硏究 Vol.45 No.1
最近の韓國においての日本語硏究の現況をみると、韓國日語日文學會が1978年こ、韓國日本學會が1973年に發足されるなど約25年~30年の歷史を持っている。そこで現在の日本語硏究全般を顧みて、硏究の動向を把握し、これからの展望をもする必要があると思う。 本論文では1997年から2001年までの5年にかけて韓國學術振興財團登錄誌と登錄候補誌に發表された論文を對象に、集計分析してみた。總論文數は511編にものぼっている。 この511編の論文を學會誌別、年度別、分野別に分類してみた。その結果、「日本學報」、「日語日文學硏究」、「日本文化學報」、「日本語文學」の順であった。そして1998年を前後に論文(79編)が增えいる。特に1999年(105編)からはその數が急激に增えていることがわかった。 また、分野別論文數は文法硏究の論文が219編と一番多く、語彙、日本語敎育の順であった。注目できる事項としては、文章 談話、言語生活、日本語敎育などの分野の論文が增えたことをあげられる。 以上の硏究結果から、韓國における日本語硏究が量的に增えたこと、硏究分野が多樣化したこと、硏究方法もいろいろと變化がでたことがわかったのである。そしてこの傾向からみるとこれからも日本語硏究がより活發になり、より多樣化していくのではないかと思ぅ。