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      • 切花産業の經濟分析と發展可能性に關する硏究 : 主要部門別韓日間の比較·分析 = An Economic Analysis and the Possibility of Development for the Cut Flower Industry : comparative analysis between Korean and Japan on major categories

        박기환 京都大學大學院 2005 해외박사

        RANK : 247327

        본 논문의 장별 연구결과를 요약하면 다음과 같다. 제1장에서는 한국 절화산업의 제 측면을 분해해 제시한 생산(산지), 유통, 소비, 수출입 등 각 장의 구성 및 문제의식 등을 도식화하여 요약하였다. 제2장에서는 한국 화훼산업의 성장을 주도하고 있는 절화산업이 어떠한 과정을 거쳐 발전해 왔는가, 절화의 작목별 생산구조는 어떠한 변화를 통해 장미 중심으로 성장하였는가에 대해 고찰하였으며, 생산확대 요인을 검토하였다. 또한 산지가 출하량을 증가시킬 경우 그 출하량의 변동이 각 산지가격에 미치는 영향에 대해 Armington Model을 이용해 계측하였고, 그 결과에 따른 대응책을 제시하였다. 제3장에서는 한국 절화산업의 유통구조 파악과 그 문제점을 정리하였으며, 선진사례인 일본 화훼도매시장의 현황 및 절화 취급동향, 거래실태 등을 비교분석하였다. 또한 이를 기초로 한국 화훼도매시장의 시사점을 제시하였고, 재배농가의 안정적 출하를 위한 대응책을 제시하였다. 제4장에서는 한국 절화 도매시장가격의 변화와 절화가격의 계절성, 산지간 가격차, 경제상황에 의한 가격 영향 등에 대해 화훼도매시장 일일 경매실적 데이터를 이용해 정리하였다. 또한 절화의 품질특성이 도매시장가격 형성에 어느 정도 기여하는가는 Hedonic Price Model을 이용해 계측하였고, 그 결과에 기초해 농가의 대응책을 제시하였다. 제5장에서는 절화 소비액이 국민소득 증가에 의해 어떻게 변화하고 있으며, 특정 행사일로 인해 절화의 월별 소비비율이 어떠한 영향을 받는가에 대해 한일 비교?분석하였다. 또한 한일간 절화소비 결정요인은 소비자 앙케이트 조사 데이터를 이용해 Tobit Model로 분석하였다. 그리고 그 계측결과를 토대로 절화 소비확대를 위한 재배농가의 대응책 및 정부의 지원방향에 대해 검토정리하였다. 제6장에서는 최근 수출이 급증하고 있는 절화산업의 작목별 국별 수출입구조를 고찰하고, 한국의 주요한 절화 수출국인 일본의 절화 수입구조 및 일본으로의 한국산 절화 수출확대 요인을 분석하였다. 또한 일본 화훼도매시장의 청취조사와 경매실적 데이터 분석을 통해 일본에서 한국산 절화의 평가와 가격수준에 대해 검토하였으며, 그 결과에 기초해 수출경쟁력 향상을 위한 대응책을 제시하였다. 제7장에서는 우선 한국 절화산업의 발전방향을 제시하고, 향후 과제를 도출하기 위한 기초자료로써 중장기 수급 예측을 행하였다. 또한 절화의 대표적인 작목인 장미가 경제성장에 따라 생산을 확대할 가능성은 있는가에 대해 수급균형성장율을 이용해 분석하였다. 이들 분석결과와 제2장에서 제6장까지의 분석결과를 기초로 절화산업의 발전방향과 과제를 도출하였다. 제8장에서는 각장의 분석에서 얻어진 결과를 요약하였고, 본 논문의 한계와 향후 과제 및 결론을 제시하였다. 韓國において花きは, 主に高所得階層が造園用や贈答用に利用する品目であるという認識が强く, また, 生活必需品ではないということもあり, 貧困問題の解決と食糧自給が至急の課題であった時期には消費者や政策がらは疏外されていた. それにもかかわらず, 栽培農家の自發的な努力によって生産の增加傾向は維持することができた. しかし, 主穀の自給がある程度達成され, 國民の生活水準が向上するにつれて, 生活に安らぎと潤いを與える花きへの消費者の關心は高まってきた. さらに、工業化の進展による農業部門の急激な縮小と農産物市場開放の擴大過程のなかで, 成長率が高く高付加價値の産業として花き産業が注目を集めることになった. これによって、政府は農業の競爭力向上と輸出增大という政策目標の達成において、花きを戰略的な有望品目と位置づけ, 積極的な支援を行ってきた. その結果, 花き生産額は20數年前に比べて37倍も伸張するという急激な生産擴大をもたらし, ガラス溫室のとうな先端施設の栽培面積も急增しており, 生産部門において量的·質的な成長を持續している. 特に, 花きのなかでも切花は消費者の嗜好變化と政府の支援を受けた施設での高い栽培割合によって, 花き生産の構造變化を先導する中心的な役割を果たしており, 生産額が20數年前よりも108倍も增加するという飛躍的な成長をみせている. このため, 本論文では, 切花産業を成長可能性が大きい品目として注目し, 硏究のテ-マとして選定することにした. しかし, 切花産業は, 農業の縮小のなかでも成長を續けているにもかかわらず, 各部門別にはさまざまな問題がある. 第1は, 特定の作目(バう) に對する生産比重が極めて高いという偏った生産構造が存在しており, これによって産地間競爭が激化している狀況にある. 第2は、公營市場の卸賣流通機能が不十分な狀態にあるため, 農家の安定的な出荷や公正な價格形成が保證されていない. 第3は、切花の急激な生産擴大によって出荷量が急增し、市場價格が低迷する傾向をみせている. 第4は、切花消費が成熟·定着している段階ではないため、消費額が所得變化に對して敏感に反應する不安定な構造を示している. 第5は、切花産業を輸出産業として育成するという政策目標の設定にもかかわらず、體系的な輸出システムが整備されていないために, 輸出國における韓國産切花の評價は高くない. したがって, 本論文では切花産業の各部門別檢討を通して切花産業の發展のための課題を提示したのである. このような硏究課題に對して、分析を行った章別硏究結果を要約すると次のとおりである. 第1章では, どのような意圖を持って本論文のテ-マとして切花産業を選擇することになったのかに關する問題意識を提示し, これに基づいて本論文の課題を導出し, 導出された課題の分析椊組みを圖式化して說明を行った. また, このような椊組みによって各章はどのように構成されているかについて明らかにした. 第2章では、花き産業の成長を主導している切花産業がどのとうな過程を經て發展してきたのか, あるいは切花の作目別生産構造はどのような變化を通してバラ中心に成長してきたのかについて考察した. また, 代表的な切花作目であるバラの産地擴大と集中度の變化をシフト·シエア分析, 特化係數, 上位産地集中率, Herfindahl指數, ジニ係數など多樣な指標を用いて分析を行い, バラの生産が急激に擴大している要因を檢討した. 要因として, ① 政府の積極的な支援とこれを通して造成された施設での栽培割合の高さ, ② 地方自治體の支援と栽培環境の有利性をもつ産地での生産擴大, ③ コメや施設野菜などに比べて高い收益性, ④ 國民所得の增加と切花に對する消費者の嗜好變化, ⑤ 道路·交通の發達による遠隔地産地の參入の容易性, ⑥ 生産技術水準の標準化と貯藏技術の進步などがあげられる. このようなバラの生産擴大によって産地間競合關係はどのように形成されているのかについて作型を通して考察し, 市場での産地間價格差について卸賣市場のセリ實績デ-タを利用して分析した. さらに, バラは生産擴大によって市場への出荷量が增加している狀況にあるため, 産地が出荷量を增加させる場合, 各産地の價格に及ぼす影響を Armingtonモデルを用いて計測した. その結果, 産地全體が出荷量を增加させる場合, 冬季の價格變化が大きく, 夏季の價格變化は相對的に小さいことが分析された. しかし, 夏季はバラ價格が非常に低いため, 價格變化が小さくても農家經營に及ぼす影響は大きかったり, あるいは冬季の出荷は光熱費の負擔を增大させたりするため, 農家は産地の栽培環境と經營狀態などを總合的に考慮する必要がある. バラ農家がこのような狀況を考慮して出荷量を增加させる場合, 價格變化幅は減少し, 農家の所得減少率も縮小することが明らかになった. したがって, 出荷量の增加による價格變化を最小化し, 農家經營を安定化させるためには, 農家が自らの地域に適合する栽培作型を選擇することを通して, バラが特定時期に過剩出荷されることを防がなければならない. 第3章では, 生産部門において持續的な成長をしている切花産業がどのような流通構造を持っているのかについて, 流通經路, 卸賣市場の切花取扱現況, 市場主體別運營實態など卸賣流通を中心に韓日比較·分析を行った. 韓國の花き市場は, 政府の體系的な育成政策や制度の整備などによって形成されたのではなく, 一般商人によって自然發生的に發展してきたため, 民營市場が花き流通を主導しているという前近代的な構造を持っている. このように, 民營市場中心の流通構造のもとでは閉鎖的な商慣行が支配的であるため, 公正な取引價格を形成できず, 商人の危險轉嫁, 代金決濟の遲延, 販賣價格の作爲的な精算など, 取引條件において農家が不利益を被る可能性が高い. このため, 政府は生産農家の安定的な販路の確保と公正な取引の定着を目的として, 花き法定卸賣市場(ソウル市の「農水産物流通公社花卉共販場(1991年開場)」と釜山市の「農協釜山花卉共販場(1997年開場)」を設立することになった. しかし, これらの市場の取扱額が每年增加しているにもかかわらず, 民營市場が切花の卸賣流通の相當部分を占めており(切花流通の50%以上と推定),依然として民營市場中心の流通構造が持續している. これに比べて, 日本は『卸賣市場法』によって花きの計劃的な市場整備が行われ, 花きの卸賣市場への經由率は靑果物(69.3%), 水産物(62.5%), 食肉(14.3%)よりも高い80%水準を維持しており, 流通構造の中核として花き卸賣市場が非常に重要な役割を果たしている. 切花の卸賣流通の分析を通して把握した問題點と, 先進事例として日本の卸賣流通構造の考察結果に基づいて提示した對應策は次にように要約される. 第1に, 公營市場が花きの卸賣流通の主導的な役割を果たすことができるように民營市場を整備することが緊急の課題である. 第2に, 公正な取引の定着のためには, セリ取引の比率を高めるとともに, 流通環境の變化に應じて日本取引割合が增加している先取りや豫約相對取引の導入を考慮する必要がある. 第3に, 法定卸賣市場へ搬入される切花が廢棄されることを防ぐために, 日本の花き卸賣市場で行っている「セリ下げマリあり方式」を導入する必要がある. 第4に, このようなあり方を達成するためには卸賣市場制度の改正が求められる. 第5に, 大型の據點的卸賣市場の確保を通して變化する流通システムに對應し, 花きの價格形成を主導するようにしなければならない. 第4章では, 韓國における切花の卸賣價格の變化と切花價格の季節性, 山地間價格差, 經濟狀況による價格への影響などを韓國の3大切花と呼ばれているバラ, キク, ユリを中心に考察した. 切花は新しい産地の參入が活潑であり, 生産擴大によって市場價格が全般的に低迷する傾向をみせている. また, いわゆる「もの日」によって月別價格差が大きいという季節性を持っている. すなわち, 「もの日」が集中している冬季の價格が高く, 消費需要が少ない夏季の價格は低い. また, 切花は出荷地域によって價格差が存在するだけでなく, 嗜好品的特性のために經濟狀況に對して非常に敏感に反應しており, 政策的要因によっても價格變動が大きくなる. さらに, 切花價格は切花自體の品質特性(品種, 花型, 等級基準になる切り花長, 開花の程度, 手入れ狀態など) によって差が生じる. このため, 栽培農家が市場でより高い價格を實現するためには, これらの特性がどの程度市場價格に影響を及ぼすのかを把握する必要がある. 特性變數が市場價格の形成にどの程度寄與するのかについては Hedonic Price Model を用いてバラを中心に分析した. その結果, バラの市場價格には季節變數が最も大きい影響を及ぼしていること, 次いで等級, 花型, 出荷地域, 品種の順に影響を與えていることが明らかになった. この分析結果に基づいて提示される農家の對應策と政策のあり方は次のよいに要約される. 第1に, 農家は自らが保有する資本力と産地の立地條件などを總合的に考慮して適切な出荷時期を選擇する必要がある. 第2に, 品質向上を通して 市場が要求する等級基準を充足させることが重要である. 第3に, 作目轉換を圖る農家は消費者の嗜好變化を把握し, これに基づいて適切な花型を選擇·出荷する戰略が必要である. 第4に, 品種を更新する農家は, 高い價格が形成される見込みのある品種を選擇することが望ましい. 第5に, 新品種の導入および持續的な出荷を通じた市場での信賴を構築することが必要である. 第6に, 切花價格の安定化, 消費擴大, 新品種の開發など, 政府の支援が不可缺である. 第5章では, 切花の消費額が國民所得の增加によってどのよいに變化しており, 「もの日」によって切花の月別消費割合がどのような影響を受けるのがについて韓日比較·分析を行った. また, 切花に對する日本と韓國の消費者の購入行動は政府機關が調査したデ-タと本論文の消費者アンケ-ト調査結果を利用して分析した. その結果, 韓國における切花消費の特徵は, ① 金額面で日本の1/6程度にとどまっており, 家庭用消費割合が非常に低いため, 切花消費が生活のなかに定着していないこと, ② 切花の購入割合が20代は低く40代は高いが, 1回當たり購入額は年齡が低いほど高いこと, ③ バラと赤色に對する消費者の選好度が非常に高いため, 一部の作目へ消費が集中する不均衡的な消費構造を持っていることなどである. これに比べて日本の特徵としては, ① 家庭用消費割合が非常に高く, 年齡が高いほど切花の購入經驗おとび購入額が多いこと, ② 生花店, ス-パ-, コンビニエンスストア, ホ-ムセンタ-など切花の販賣店が多樣であること, ③ 消費者が選好する切花作目や色が多樣であることなどがあげられる. さらに, 消費者アンケ-ト調査結果を利用して切花消費の決定要因を分析し, その計測には Tobitモデルを用いた. 計測結果によると, 日本と韓國において切花消費に最も大きい影響を及ぼす變數は家庭內に切花が飾られている世帶であり, 次いで韓國の場合は生け花講習·講演を受けたことがある主婦, 13歲以上の女性の數が多い世帶などであるのに對して, 日本は佛壇を所有している世帶となっている. しかし, 各變數のパラメ-タ値は日本に比べて韓國が非常に大きいため, 韓國は切花消費が生活のなかに定着していない狀況にあることが明らかになった. この結果に基づく切花の消費擴大のために必要な生産者おとび政府の對應策は, 第1に, 家庭用切花の消費擴大への誘導があげられる. 例えば, 販賣できない切花を無料配布する行事などの持續的な推進を通して人爲的に潛在需要を創出し, この需要が實際の消費需要へ顯在化するとうに誘導することが必要である. 第2に, 生け花の經驗が切花消費に與える影響は大きいため, それを日本のような水準へ引き上げるためには, 政府の支援を通して生け花の講習所を擴充させることが求められ, 農家はそこへ低價格の切花を稽古花として供給する必要があろう. 第3に, 切花に對する年齡別の女性の嗜好を把握し, これに基づいて多樣な品種の切花を時期別に出荷するマ-ケティング戰略が必要である. 第4に, 切花の販賣店を多樣花させて消費者の切花に對する購入欲求を向上させ, 栽培農家は國民所得の增加に備えて高品質の切花を生産しなければならない. 第6章では, 近年輸出が急增している切花産業の作目別·國別輸出入構造を考察し, 韓國の主要な切花輸出國である日本の切花の輸入構造おとび日本への韓國産切花の輸出擴大の要因を分析した. 韓國の切花輸出が日本へ集中している原因として, ① 日本は花の消費が多く, 世界の3大花輸入圈であること, ② 韓國の經濟危機により花の消費減少と價格暴落によって農家が輸出を通して販路確保を圖ったこと, ③ 地理的に近いため, 他國への輸出とりも輸出物流費の節減が可能であること, ④ 主要切花の日韓の消費時期の類似性によって作期調節をしなくても輸出の擴大が容易であることなどがあげられる. また, 日本市場で韓國産切花と他國産切花との競合構造を月別·國別輸入實績デ-タを用いて分析し, 日本で韓國産切花がどのような評價を受けているかを把握するために, 日本の花き卸賣市場調査を行った. その結果, 韓國産切花の品質は槪して日本産の半分程度の水準に評價されており, 作目によってはマレ-シア産やニュ-ジ-ランド産などよりも低い評價を受けていると調査された. このため, 日本市場での韓國産切花のセリ價格はスプレ-バラの場合, オランダ産の24%, 日本産の46%水準, スプレ-ギクはオランダ産の65%, ニュ-ジ-ランド産の63%, マレ-シア産70%水準にとどまっていることと明らかになった. このような韓日輸出入構造と競合關係の分析および市場調査結果とセリテ-タの分析に基づく輸出競爭力向上のための課題は次のとおりである. 短期的な課題としては第1に, 高品質の切花の生産が求められる. 韓國産切花は日本市場で他國に比べて品質が低いと評價されているため, 高品質の切花の輸出による市場での信賴構築が不可缺である. 第2に, 日本市場で取引割合および價格が高く, 韓國でも出荷量が多い品種を中心に輸出を擴大させる必要がある. 第3に, 輸出時期を調整し, 日本の主な輸入國との競爭を緩和させる戰略を講じる必要がある. 第4に, 作目別輸出國の等階級を把握し, この基準に合わせて切花を出荷しなければならない. 第5に, 日本の輸出檢査確認制度を導入し, 通關が迅速に行われるようにする. 以上のよいな短期的課題とともに, 長期的には農家が安定的に生産に專念することができるような品種開發が不可缺であり, 切花の輸出國を次第に多樣化させる必要がある. なお, より效率的な切花の輸出擴大のためには總合的な輸出システムを構築することが求められる. 第7章では, 切花産業の發展方向および課題の提示において基礎資料となる中長期需給豫測を行い, 特に切花の代表的な作目であるバラが經濟成長にともなって生産を擴大する可能性があるのがについて需給均衡成長率を用いて分析した. その結果, 國民所得の增加率が1~3%と低い場合には切花の供給過剩が發生し, 5%以上の成長を持續すると, 消費增加によって切花の供給不足が豫想された. ただし, バラは經濟成長率1%に對して3%の生産量增加が計測された成長經濟型商品として持續的な生産增加が豫想された. このような需給豫測と第2章から第6章まで分析した結果を基礎に, まず切花産業の各部門別基本目標および最終目標を設定し, 次いでその目標の達成のための具體的な課題を提示した. 設定した最終目標は安定的·均衡的な切花産業の持續であり, これのための各部門別の基本目標として, ① 生産部門では高品質の生産體系への轉換, ② 流通部門では公正な流通取引の確立, ③ 價格部門では安定的價格構造の維持, ④ 消費部門では花消費の大衆化の實現, ⑤ 輸出部門では效率的な輸出體制の構築を指摘した. このような目標のもとで具體的な各部門別課題は短期的課題と長期的課題に區分し, 生産者, 政府および關連機關の役割を分類して整理した. 部門別課題を要約すると, 次のとおりである. 第1に, 生産部門は高品質の生産體制の構築を通して高品質を要求する消費者の欲求を充足させ, 高品質の切花輸出を擴大させることができる基盤を用意する. 第2に, 市場整備を通して公營市場中心の公正·效率的流通構造を確立し, 多樣な取引制度が定着するようにする. 第3に, 各部門別課題の達成によってより安定的な價格構造を維持する. 第4に, 家庭用中心の消費構造を實現し, 切花に對する消費者の認識變化と選好の多樣化を誘導する. 第5に, 生産から輸出までの總合的な輸出システムを定着させ, 輸出國および輸出作目を多樣化させる.

      • 「朝鮮資料」の新硏究 : 中·近世日韓語の對照から = A New Study on Korean Materials : A Comparative Approach to the Medieval and Late Medieval Japanese & Korean

        박진완 京都大學大學院 2005 해외박사

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        본고의 목적은 朝鮮資料의 자료적 성격을 밝히는 것이다. 구체적으로 말하면, 조선자료가 일본어사 연구 자료로서 어떤 위치를 차지하는가, 또한 본 자료를 일본어사 연구 자료로서 이용할 때 주의해야 할 한국어의 간섭 문제를 규명하려는 것이다. 우선 기존 연구의 공백이라고 할 수 있는, 한국어와 일본어의 오류 문제를 언어 간섭의 측면에서 언급했다. 第2.1절에서는 四假名 표기를 대상으로 원문(일본어문)의 표기에 미친 한국어의 간섭을、第2.2절에서는 對譯文(한국어문)에 미친 일본어의 간섭을 형태?문법?어휘로 나누어 논했다. 조선자료는 對譯(일대일 번역)이라는 특수한 형식을 취하므로, 양국어의 분석을 통해 객관적 기술이 가능하다. 이 자료적 성격을 활용하여, 第3.1절에서는 원문의 어종 개정과 대역문의 그것의 관계에 대해 검토했다. 第3.2절에서는 지금까지 조선자료를 통한 대역문의 연구가 불충분하다는 점을 감안하여, 원문의 분석을 통해 한국어의 형태?문법?어휘를 살폈다. 4장에서는 본고에서 조선자료?일본자료의 범주로 포함한 자료에 대한 언어적 해석을 시도했다. 우선 第4.1절에서는 『海行摠載』를 중심으로 중?근세일본어에 대한 조선 통신사의 일본어 관찰을, 또 第4.2절에서는 아직 학계에 소개된 바 없는 兩足院 소장의 『日韓書契分類』(1725年頃)와 『對韓錄』(1811년 이후)의 구결을 중심으로 문헌별 구결의 채록 과정에 대해 고찰했다. 각 절에 대한 연구 결과는 다음과 같이 요약할 수 있다. 2.1 朝鮮資料의 일본어 四つ?名 혼동 표기는 한국어 음운현상(유성음화, /ㅈ/ 구개음화)가 관련되어 있다. 2.2 원간본『捷解新語』대역문에는 원문의 逐字飜譯에 의한 표현이 많이 나타난 다. 3.1 原文(日本語文)의 語種改訂은 對譯文(韓國語文)에도 영향을 미친다. 3.2 『捷解新語』對譯文의 개정을 통한 근대 한국어의 변천의 방향성은 簡素化와 分析化,명확한 표현의 추구였다. 4.1 『海行摠載』지명 표기를 통해, 중세?근세 일본어의 음성 변화를 관찰할 수 있다. 4.2『日韓書契分類』(1725年頃)에 실린 구결표를 통해 以酊庵의 輪番僧이 한국어의 구결을 학습했음을 알 수 있다. 本論文は, いわゆる「朝鮮資料」に《海行摠載》などの諸文獻を加え, 「朝鮮資料」の性格を明らかにし, 「朝鮮資料」によって, 實際に, 日韓兩國語のそれぞれの變化を, 的確に捉えることができることを明らかにしたものである. これまでは兩言語が對譯として揭載されているという, 資料としてかけがえのをい優れた點を十分に利用してこをかった. 本論文では, 日韓兩國語の文章を徹底的に對照することによって, 朝鮮資料に見られる中世·近世の日韓兩國語の言葉の相互干涉による表現を摘出し, その資料性を明らかにした上で, 兩言語を比較對照することによって, 兩言語の變化の細部まで明らかにできることを示した. 「朝鮮資料」のうち, 『捷解新語』は, 日本語の原文に韓國語の對譯文つけた, 對譯方式で本文ができている. そのため, 互いの言語が相手の言語の干涉を受けることは避けられず, 對譯文の韓國語には, 當時の資料には現れない奇妙な表現がある. そのような表現を整理し, その原因を探ることによって, 日韓兩國語の表現の遠い, 文法のずれなどを明らかにすることが出來る. また, 「朝鮮資料」が韓國語の資料としても有效に利用でぎるようになる. 第一章では, 「朝鮮資料」の硏究史の槪略を述べ, 《海行摠載》收載の各資料が 「朝鮮資料」として利用できることを明らかにし, 「朝鮮資料」の各文獻の特徵を述べた. 第二章では, 兩國語に現れる誤謬を, 言語干涉といえ觀點から分析を行なった. これはこれまで取られなかった方法である. まず, 2.1節では, 日本語の 「四つ假名」表記を對象に韓國語からの干涉を論じた. 「四つ假名」を記すために使われた韓國語の摩擦音の·破擦音の音韻體系は, 日本語の體系と異なる點が多い. [z][ʒ]の音を持たない, つまりジ·ズの發音を表す文字がない韓國語では, 「四つ假名」を區別して轉寫することは困難である. 從って, 「四つ假名」を書き分けるためには, ある程度の人工的な操作を必要とする. 「朝鮮資料」の各文獻の「四つ假名」を寫したハングルを整理し, 『捷解新語』ではジ·ズは/Δ/で, ヂ·ヅは/ㅈ/で表記していること, 『方言集釋』はジ·ズを/ㅈ/で, ヂ·ジを/ㅈ/で表記すること, 『倭語類解』ではジ·ズ·ヂ·ヅを全て/Δ/で表しているという實態を明らかにした. そして, このような表記法, 現實の音價を表すためのものというよりは, 「四つ假名」を, 符號で書き分けるようにして書き分けたと考えてよかと推定した.それぞれの文獻に, 規範的な綴字法があったが, それぞれ, 規範に外れる表記も存在している. それらは, 例外と處理できるが, 特に與味深いのは.『方言集釋』の例れで, この資料では, ジ․ズは/ㅅ/で, ヂ․ンは/ジ/ㅈ/で表すが.混同する例は.一例を除かて, ジ․ズを/ㅈ/で表記する例ばかりである. この現象は, 當時の日本語の實態とはちょうど反對の現象である. これはキリシタン資料のロ-マ字寫本に見られる傾向と同じであり, キリシナン資料では.そこに音聲の介在が想定きれる.この『方言集釋』の場合も, 筆者が中國語の專門家であり, 日本語につかては詳しくないため, 誰かに日本語を發音してもらい, それを書き取っていったために, ジ․ズの發音をヂ․ジと捉えてしまったと考えるべきであろうとかうことを論じた. また, 2.2節では, 『捷解新語』を對象に日本語からの干涉を受けた韓國語の表現について論じた. いわゆる日本語的表現は, 語形成に關わる複合語と派生語, 統辭構造に關わる格助詞, 數量詞構文, 形式名詞,また表現面ではコロケ-ション(collocation).慣用表現に見られることを統計的に示した. 特に, 原刊本 『捷解新語』の對譯文には.日本語的表現が數多く存在し, 近代韓國語硏究資料として利用する際にはいささか注意が必要であることを指摘した. 『捷解新語』の對譯文(韓國語文)に見られる日本語の影響を受けた表現は, 改訂するたびに, 削除されたり, 許容可能な表現に直されている. 原刊本の日本語的表現は重刊本におかては數量的には半分程度にまで減少してかるのである.『捷解新語』の對譯文は.重刊本に至れば, ぼぼ, 近代韓國語の硏究資料として利用できるのである. 一方, 朝鮮資料の對譯形式を活用し, 兩國語の史的記述を試みたのが第3章である.まず第3.1節では.『捷解新語』の原文(日本語文)の改訂と對譯文(韓國語文)の變化との關係について檢討した,日本語文の改訂による.固有語, 漢語などの語種の變化を調べてみると.改修本では和語を漢語に入れ替える例が多く, それに對應して, 韓國語でも漢語に變えられた例が多い.また.一旦, 和語から漢語に變わった單語については.重刊本までそれが維持される傾向がある.『捷解新語』における語種改訂は, 漢語化の方向にあったこと, また, 韓國語もそれに對應して漢語に變わってゆくことが確認できた. 『捷解新語』は. 倭學譯官を對象にした敎料書であり, 外交實用書としての役割を果たしたため.外交實務に栢應しくない言葉を.改まった表現に置き替える必要があったのだろう.漢語は當時の日本でも莊重な響きがあると感じられており, 和語による表現よりも高級な表現と認められていた. そのために漢語へと語種を變えていったのであろう. 3.2節では.『捷解新語』の三本(原刊本, 改修本, 重刊本)に現れる韓國語の變化を日本語と對比し. 『捷解新語』の改訂を通じて見た韓國語の變遷について考察した. 變遷過程の中で, 注目すべきことは. 理由を表す連結語尾 '-기예'(~ので)の形成とら引用助詞 '-고'(~と)の登場である. 特に.改修本『捷解新語』に出現する引用助詞 '-고'は.韓國語史上ヒ, 最初の例と判斷される. また『捷解新語』から見た近代韓國語への變遷における特徵は.簡素化と分析化, 明確な表現の追求であったことを確認した. 「朝鮮資料」硏究の發展は. 新資料の發掘によって促進される. 第4章では, 「朝鮮資料」の範疇の中に, 新たに含めた資料についての言語的解釋流を試がかた. まず第4.1節では, 朝鮮通信使の紀行錄を集めた《海行摠載》に散見する地名表記を中心に, 本書の中․近世日本語史資料としての可能性を檢證した.《海行摠載》は.國內 文獻やキリシタン資料が見逃してかる日本語の現象につかての韓國人の分析があり.當時の韓國人の目たら見た日本語の記錄が記述されている.さらに.《海行摠載》に收錄されている韓國語との類似點·栢違點につかての觀察は, この資料の價値を高めてかる.中でも.本書の地名表記からは, 中世·近世日本語の音聲が觀察できることは特筆に値する.具體的には《海行摠載》の各文獻の表記の變遷を分析することによって.円脣性の[u]と平脣性の[ɯ]の區別のある韓國語の特徵から, 日本語のス․ズ․シ․ジ[u]母音が.平脣音の[ɯ]に變わってかった樣子を跡づけ, 全てが平脣の[ɯ]に變わった時期が.18世紀中頃であったと推定できることを明らかにした. 4.2節では.まだ學界に紹介きれてかなか兩足院所藏『日韓書契分類』(1725年以後)と 『對韓錄』(1811年以後)を中心に.所載口訣に對する語學的解釋とともに.口訣の採錄過程について考察した.口訣資料は.見出し語․日本語譯․ハングル讀みのそれぞれに着目し.通譯官の著した學習書類付載のもの(『倭語類解』『和語類解』). 以酊菴の輪番僧の作ったれ外交實務書類付載のもの(『日韓書契分類』『對韓錄』).そして見聞錄類收載のもの(『象胥記聞』)の三つのグル-プに分けることができることを示した. 以酊菴の口訣資料は.『倭語類解』『和語類解』『象胥記聞』と比べると.見出語や口訣に對する日本語譯.ハングル讀みに違かが見られる.以酊菴の資料には.ゾ當時使用されていなかったと思われる口訣が載せられたり.誤譯が存在している.これは.口訣の收錄方法の違かに依るのであろう.學習書類の口訣は.韓國の日本語通譯官が.自らの用かる口訣が.日本語のどのような助詞, 助動詞にあたるかを知るためのものであるのに對して.以酊菴の資料は.韓國から,送られた外交文書の中に使用されていた口訣を.文書の讀解のために, 解讀し, 採錄したものであろう. そのとき. 實際の漢文脈の文章から.口訣の部分を拔き出すことになるが.誤って本文の一部を口訣に含めて拔き出したと見える例があることも.その推定を支える. 本論文によつて.「朝鮮資料」の資料性が明らかになり, 資料として, より正確に活用できるようになった. また, 實際の分析において, 「朝鮮資料」がこれまで考えられてかた以ヒに, 日本語史の細部を組み立てる材料になることも明らかになった.

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