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        기획논문 : 류큐(琉球) 문학 특집 ; 류큐설화집 『유로설전(遺老說傳)』의 세계

        도우노마에아키코 연민학회 2011 연민학지 Vol.16 No.-

        十八世紀初頭に成立した琉球說話集『遺老說傳』には,「船」という言葉が登場する說話が多く殘されている.南海に浮かぶ島タからなる琉球であれば,人タの移動に欠かせない承り物である「船」が生活に密著しているのは當然である.しかし,この說話集において「船」は單なる移動手段としてのみ描かれているのではない.島のはじまりを語る兄妹始祖譚の中で兄妹が船に承って來島する背景には,かつて「船」に承って移住してきた記憶があるだろう.やがてその「船」は,移住のために五穀や生活道具を滿載した「船」として語られるようになり,富というものは海の彼方の異界から「船」によってもたらされるのだという幻想を生むことになる.また,『遺老說傳』の中で語られる八重山における征伐傳承は,いわゆる征伐傳承とは異なった樣相を呈している.征伐地にかつて住んでいた集落の名をつけることからすると,それは征伐ではなく移住と呼ぶべき人タの移動であることが理解される.征服された島からの入貢を語る傳承においても,そこに描かれているのは支配·被支配の關係ではなく,入貢によってなされる「交易」のはじまりのように思われる.つまり『遺老說傳』において「船」が象徵しているのは,それによってなされる「移住」や「交易」なのである.この論文で取り上げた,移住傳承,往來傳承,征伐傳承,入貢傳承のすべてに「船」が深く關わり,その背後には「交易」というものがある.「富」は海上の彼方にあるニライ·カナイからもたらされるという幻想も,現實世界の異國の荷を滿載した商船の投影なのかもしれない.つまり神話の語りの中にさえ現實が垣間見え,非現實的な世界が現實の時間の延長線上に語り繼がれていく.そのような琉球獨特の世界觀や時間意識が『遺老說傳』の世界ではなかろうか.

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