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日本人ゲストを招いた会話授業の試み : 韓国の大学における接触場面での学生心理の変化
松浦惠子(Keiko Matsuura),小川靖子(Yasuko Ogawa) 한국일본문화학회 2011 日本文化學報 Vol.0 No.49
日本語を専攻する学習者達は、4技能のうち「読む」「聴く」「書く」は学院に通ったりインターネットを利用して一人でも練習することができる。しかし「話す」についてはほかの3技能に比べ一人で練習することがかなり難しい。筆者は学習者に対するレディネス調査を踏まえ、日本語教師以外の日本語母語話者との会話の機会を学習者に与え、身につけた日本語の知識を運用すべくビジターセッションを実施した。ビジターセッション後は学習者にふりかえりシートという課題を出し、感想や次回への目標を尋ねる。そのふりかえりシートをまとめた結果、日本語母語話者とのビジターセッションを通して学習者の心理は3つのパターンで変化していることがわかった。それは、「緊張や心配軽減」「会話とは何であるかの認識」そして「自分の日本語力に対する過信」である。緊張や心配の軽減は、外国語を話す上で非常にプラスとなり学習者の日本語運用力を向上させることがわかった。次に日本人が授業に来ると聞いただけで喜び、自分達が日頃疑問に思っている日本や日本人に関しての質問ばかりが先立ち、相手によって合う話題とそうでない話題があるのを痛感した学習者もいた。最後に、日本への語学留学やワーキングホリデーを経験した学習者達は、自信をもってビジターセッションに参加したが、相手によって使う言葉を変えなければならないことや話題によっては日本語ができても全く会話についていけないことを経験し、さらに日本語を向上させる動機付けにつなげていた。さらに、本稿では、クラスサイズの異なる2つのクラスのデータを分析対象としたが、上述の傾向は両方のクラスで見ることができた。そのため、ビジターセッションを通した学習者の心理的な変化は、教師やクラスサイズに関わらず共通であると言うことができる。
レベル別授業ヘの提案 : 釜山外大の場合 學生アンケ一卜をもとに
池田富子,小川靖子,關山聰之,松浦惠子 釜山外國語大學校 語文學硏究所 2007 外大語文論集 Vol.22 No.-
All the japanese conversation classes at Dep. Of japanese at PUFS is not consisted by the students' proficiency but by their school years. Therefore, one class contains from the very beginners and intennediate students. This leads not only the difficulties to manage the class for a teacher but less efficient class for the students. For the better class management and the better lecture for the students, the research to find out how much the students satisfy the class and how much they wish to have classes depending on the japanese level has been done. Through the research, not many students wish to have the classes depending on the japanese proficiency, which is unexpected result at the beginning.
日本語ㆍ日本文化の継承活動に關するアンケ-ト調査の結果と考察
奈須千佳子(Nasu, Chikako),水沼一法(Mizunuma, Kazunori),松浦惠子(Matsuura, Keiko),鄭起永(Jung, Gi-Young),金鐘?(Kim, Jong-Hee) 대한일어일문학회 2014 일어일문학 Vol.61 No.-
釜山に住む日系子女に日本語ㆍ日本文化を?承する??がなく、?承活動を續けるには親の負?ばかりが增える現狀장を踏まえ、「釜山日本村」が發足した。2011年度にパイロット的に活動を行い、日本語の授業や日本文化?驗などを實施した。この年の活動では子どものコントロ-ルがうまくいかない、敎材や資金の不足、對象年齡のずれなど、??な問題が浮かび上がった。 2011年度の活動を踏まえ、2012年度より保護者を中心に年?員を募り、?員自身が活動を??する形式で本格的な活動を開始した。11年度に比べ未就學兒が多くなり、會員全員が活動を進めていくことにより、活動內容がバラエティに富んだものとなった。2012年度の活動終了後に會員に行ったアンケ-ト調査を通じて、保護者として「釜山日本村」の活動をどのように受け止めたか、また活動??者としてどのような点に?づいたかを考察した。「釜山日本村」に?加した日系子女は未就學兒が多く、保護者は日本文化?承を期待していた。また活動を自ら??する際にも日本文化を意識し取り組んでいた。ただ、完全なボランティア活動??であるため、敎材調達が難しいことや、慣れない活動準備の時間がかかりすぎたなど、活動を??するのが大?であるとも感じている。交流の場としては??者同士や子どもを通じて機能しているが、全?的な交流には至っていないことが分かった。