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日本語學,日本語敎育學 篇 : 韓國語母語話者における特殊音素の認識 -音韻認識と表記: 理論と實驗からのアプロ―チ-
온즈카치요 ( Onzuka Chiyo ) 한국일어일문학회 2011 日語日文學硏究 Vol.77 No.1
本論文は、韓國語を母語とする日本語學習者へのカタカタ語敎育という視点から、音韻認識の中でも難しいと言われる日本語の特殊音棄に焦点を絞り、聞き取り·書き取り實驗と認可·統率音韻論の統合的なアプロ―チによって認識難易度とその原因を探るものである。また、カタカナ語の音韻認識と表記習得への對策についても述べる。日本語學習者を視野に入れて特殊音素の聞き取りやその表記の難しさに言及した硏究は徐徐に增えていく傾向にあるが、どれも一樣に聞き取り實驗の結果や實踐報告から、どの特殊音素に誤りが多いか、どの特殊音素が認職しにくいかを述べるにとどまっている。本稿では、日本語の3つの特殊音素、長音·促音·撥音をランダムに混ぜた單音の聞き取りと書き取りの實驗から、音韻認識と文字表出の差を見ると同時に、認識難易度についても、語末の長音>語末の撥音>促音>語中の長音>語中の撥音という結果を得た。さらに、その原因を探るべく、認可·統率音韻論による特殊音素の構造についての說明を試み、先の實驗結果から得られた難易度が、特殊音素の構造の違いによるものであることを理論的に裏付けた。學習者が特殊音素を認識できないのは、單に母語にはない音に對する聞き取り能力の問題ではなく、音聲として知覺した物理的な音をその言語構造內の音韻として認識していないからである。特殊音素の認識と表出のためには、母語話者同樣、その語を音韻と表記のセットで心的辭書に刻むこと、すなわち語優位性效果を利用して、語單位で定着させることが有效である。