本稿は、天孫に降臨を命じた神、つまり司令神のうち、タカミムスヒに焦点を当ててその神の特質や性格などを明らかにしてアマテラス以前の皇祖神の原態について考察したものであ...
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2010
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830
KCI등재
학술저널
377-400(24쪽)
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本稿は、天孫に降臨を命じた神、つまり司令神のうち、タカミムスヒに焦点を当ててその神の特質や性格などを明らかにしてアマテラス以前の皇祖神の原態について考察したものであ...
本稿は、天孫に降臨を命じた神、つまり司令神のうち、タカミムスヒに焦点を当ててその神の特質や性格などを明らかにしてアマテラス以前の皇祖神の原態について考察したものである。古事記と日本書紀の天孫降臨神話には、司令神に焦点を絞ってみると、タカミムスヒ系の降臨神話と、アマテラス系の降臨神話、また両方を統合した形の三種類の降臨神話があり、皇祖神の二元構造が浮かび上がってくる。そこで本来の司令神を追求してみた結果、天孫降臨神話は本來司令神のタカミムスヒがホノニニギを直接降臨させる伝承であって、アマテラスよりタカミムスヒが本來の命令神․司令神と意識されていたと考えられる。タカミムスヒの神格については、タカミムスヒを日の神(=太陽神)と想定した上で、さらに古代韓國の諸國の始祖伝承を考察した結果、そこには天․天帝=日神(太陽神)の觀念を含み持っていて、それをもってタカミムスヒ=日神は古代韓國に見られる天の至高神(=日神)の到來によるものと捉えた。それは顯宗紀三年の記事からタカミムスヒ信仰の軌跡が韓半島に近い對馬や壹岐あたりと密接なかかわりをもっているからである。
목차 (Table of Contents)
참고문헌 (Reference)
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2 大野晋, "日本古典文学大系新装版日本書紀" 岩波書店 133-525, 1993
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6 三品彰英, "天孫降臨の物語 三品彰英論文集第1卷 日本神話論" 平凡社 122-133, 1970
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8 倉野憲司, "古事記全註釋 第二卷上卷" 三省堂 25-, 1974
9 崔南善, "三國遺事" 民衆書舘 44-109, 1973
10 中村啓信, "ムスヒの神の名義考に答える" 17 (17): 7-, 1980
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11 西宮一民, "ムスヒの神の名義考" 桜楓社 14 : 378-, 1979
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13 中村啓信, "タカミムスヒノカミ(ミコト)" 69 (69): 156-, 1968
14 中村啓信, "タカミムスヒの神格" 22 : 16-29, 1980
15 西條勉, "<皇祖神=天照大神>の誕生と伊勢神宮―古事記の石屋戶․降臨神話の編成―" (15) : 1-32, 1994
학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
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2017-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (계속평가) | |
2013-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2010-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2008-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | |
2005-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | |
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2002-01-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.25 | 0.25 | 0.27 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.25 | 0.23 | 0.565 | 0.11 |