本論文は, 大衆雑誌である『三千里』と『別乾坤』を手掛かりに, 1920~30年代における食文化の風景を再構成する。 1920~30年代は, 飲食物をめぐる価値の転換が行われた時期である。 伝統的...
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2017
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900
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학술저널
639-692(54쪽)
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本論文は, 大衆雑誌である『三千里』と『別乾坤』を手掛かりに, 1920~30年代における食文化の風景を再構成する。 1920~30年代は, 飲食物をめぐる価値の転換が行われた時期である。 伝統的...
本論文は, 大衆雑誌である『三千里』と『別乾坤』を手掛かりに, 1920~30年代における食文化の風景を再構成する。 1920~30年代は, 飲食物をめぐる価値の転換が行われた時期である。 伝統的に, 飲食物の価値は客への接待にあった。しかし, この時期になると, 飲食物は人間の活動のために栄養を与えるものであるという, 栄養学的·生理学的見方が新たに台頭するようになる。 また, この時期は, 農業の慢性的な恐慌が長引く中, 人口と食料の関係にかかわるマルサス的な危機意識も噴出した。 本論文では, ソロンタンを中心に飲食店が形成される過程, 洋風の朝食を食べる上流層の食文化, 味の素·献立·缶詰が日常生活に導入される過程, 料理作りにかかわる新女性主婦の悩みなどを考察する。 また, 料亭·立ち飲み屋·内外酒店·清料理店·色酒家·喫茶店·洋酒店·カフェなどを取り上げ, 1920~30年代の食文化の多層的なあり方を考察した。 同時に, チョコレートとドロップスの流行, カルピス·ラムネ·サイダーなど炭酸飲料の流行, アイスクリーム·ミルクセーキ·かき氷などの夜食やおやつについても総合的に考察することにより, 1920~30年代の食文化の風景を再構成しようとした。
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