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    현대일본어 依賴表現에 관한 고찰 -일본어 자료분석 및 설문조사를 통하여 = A Study on Requesting Expressions of Modern Japanese Language -Based on Data Analysis and Survey

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    다국어 초록 (Multilingual Abstract) kakao i 다국어 번역

    本稿では現代日本語における依頼表現に関する用法と使用実態について考察した。研究方法では日本語の映像資料の分析とアンケート調査という方法をとった。つま り、映画及びドラマ等の日本語の映像資料に現れた日本語の依頼表現の用例分析と 「本を借りる時」 という場面で韓国人日本語学習者と日本語母語話者がどんな表現を 使っているのか親疎及び上下関係の条件を組み合わせた6つの場面を設定し、アンケート調査を実施した。その結果、次のようなことを明らかにすることができた。日本語の資料で収集された依頼表現は 「直接型」 が40%、「間接型」 が60%であって、「間接型」 の割合がより高く現われ、両者の下位類型も 「間接型」 の方がより 多様に現われた。この中で 「間接型」 は 「直接型」 より相手の状況や心理状態を考 慮して発話したり、聞き手が話し手の依頼の意図を察し、話し手の願う依頼行動を成 立させるような例が大部分を占めている。韓国人日本語学習者と日本人母語話者の依頼表現に関するアンケート調査では、韓国人日本語学習者の場合 「直接型」 の使用で、多様な下位類型を広く使っている反面、日本語母語話者の場合は 「~て型」 と 「~てください型」 に限られる傾向 が見られた。「間接型」 でも韓国人日本語学習者の場合、多様な下位類を使ってい る反面、日本語母語話者の場合は 「許可型」 を49%という高い割合で使っており、韓国人学習者とは著しい差が認められた。また、「ぼかし型」 も日本語母語話者の方が3 倍以上の高い使用頻度を見せた。これで日本語母語話者の方が韓国人日本語学 習者より定型化した依頼表現を使用することがわかる。次に、韓国人日本語学習者の中で日本滞在経験者と未経験者との間に、日本文化の体験による言語表現の違いがあるかを調査した結果、「直接型」 と 「間接型」の使用については経験者と未経験者の間に有意な違いはなかった。これは日本文化の 開放と最近急激に発展しつつあるスマートフォンやタブリットPCなどの影響で日本滞在未 経験者の場合でも日本語の映像資料を接する機会が多くなったからだと思われる。しか し、親しくない相手に本を借りる場面では滞在経験者と日本語母語話者が同じ様相を 呈する反面、未経験者は違う様相を呈した。異文化接触の経験が言語表現に何ら かの影響を及ぼすことができることを示唆する結果であろう。今回の研究ではアンケート調査の対象を 「本を借りる場面」 という一つの項目に限っ て、ある傾向の断面は見られたが、信憑性の側面では多少足りなかった感が否めな い。したがって、より多様な場面と状況に関する調査及び具体的な記述は今後の課題と したいと思う。
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    本稿では現代日本語における依頼表現に関する用法と使用実態について考察した。研究方法では日本語の映像資料の分析とアンケート調査という方法をとった。つま り、映画及びドラマ...

    本稿では現代日本語における依頼表現に関する用法と使用実態について考察した。研究方法では日本語の映像資料の分析とアンケート調査という方法をとった。つま り、映画及びドラマ等の日本語の映像資料に現れた日本語の依頼表現の用例分析と 「本を借りる時」 という場面で韓国人日本語学習者と日本語母語話者がどんな表現を 使っているのか親疎及び上下関係の条件を組み合わせた6つの場面を設定し、アンケート調査を実施した。その結果、次のようなことを明らかにすることができた。日本語の資料で収集された依頼表現は 「直接型」 が40%、「間接型」 が60%であって、「間接型」 の割合がより高く現われ、両者の下位類型も 「間接型」 の方がより 多様に現われた。この中で 「間接型」 は 「直接型」 より相手の状況や心理状態を考 慮して発話したり、聞き手が話し手の依頼の意図を察し、話し手の願う依頼行動を成 立させるような例が大部分を占めている。韓国人日本語学習者と日本人母語話者の依頼表現に関するアンケート調査では、韓国人日本語学習者の場合 「直接型」 の使用で、多様な下位類型を広く使っている反面、日本語母語話者の場合は 「~て型」 と 「~てください型」 に限られる傾向 が見られた。「間接型」 でも韓国人日本語学習者の場合、多様な下位類を使ってい る反面、日本語母語話者の場合は 「許可型」 を49%という高い割合で使っており、韓国人学習者とは著しい差が認められた。また、「ぼかし型」 も日本語母語話者の方が3 倍以上の高い使用頻度を見せた。これで日本語母語話者の方が韓国人日本語学 習者より定型化した依頼表現を使用することがわかる。次に、韓国人日本語学習者の中で日本滞在経験者と未経験者との間に、日本文化の体験による言語表現の違いがあるかを調査した結果、「直接型」 と 「間接型」の使用については経験者と未経験者の間に有意な違いはなかった。これは日本文化の 開放と最近急激に発展しつつあるスマートフォンやタブリットPCなどの影響で日本滞在未 経験者の場合でも日本語の映像資料を接する機会が多くなったからだと思われる。しか し、親しくない相手に本を借りる場面では滞在経験者と日本語母語話者が同じ様相を 呈する反面、未経験者は違う様相を呈した。異文化接触の経験が言語表現に何ら かの影響を及ぼすことができることを示唆する結果であろう。今回の研究ではアンケート調査の対象を 「本を借りる場面」 という一つの項目に限っ て、ある傾向の断面は見られたが、信憑性の側面では多少足りなかった感が否めな い。したがって、より多様な場面と状況に関する調査及び具体的な記述は今後の課題と したいと思う。

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    참고문헌 (Reference)

    1 이봉, "「ね」·「よ」에 대응하는 한국어 문말 형태에 관한 고찰" 한국일본언어문화학회 (14) : 217-235, 2009

    2 최선희, "「ていただく(基本形)」の機能 -「てください」の互換性に着目して-" 한국일본언어문화학회 (14) : 237-260, 2009

    3 이지현, "종조사「ね」,「よ」의 一考察 -배려 측면에서의 오용을 중심으로-" 한국일본언어문화학회 (16) : 307-326, 2010

    4 윤상실, "韓日要求表現における發想及び言語行動差に關する硏究" 한국일어일문학회 62 (62): 91-114, 2007

    5 岡本真一郎, "行動指示表現の状況的使い分け-受益対象と話しての関与の影響" (109) : 2001

    6 笹川洋子, "異文化の視点からみた日本語の曖昧性" 27 (27): 1996

    7 盧妵鉉, "物を借りる場面における日本語指導の観点 -韓国人中上級日本語学習者の誤用の傾向から-" 한국일본언어문화학회 17 (17): 43-60, 2010

    8 神尾昭雄, "日英語比較選書2 談話と情報構造" 研究出版社 1998

    9 日本語教育学会, "日本語教育ハンドブック" 大修館書店 1993

    10 中道眞木男外, "日本語教育における依頼の扱い" 1995

    1 이봉, "「ね」·「よ」에 대응하는 한국어 문말 형태에 관한 고찰" 한국일본언어문화학회 (14) : 217-235, 2009

    2 최선희, "「ていただく(基本形)」の機能 -「てください」の互換性に着目して-" 한국일본언어문화학회 (14) : 237-260, 2009

    3 이지현, "종조사「ね」,「よ」의 一考察 -배려 측면에서의 오용을 중심으로-" 한국일본언어문화학회 (16) : 307-326, 2010

    4 윤상실, "韓日要求表現における發想及び言語行動差に關する硏究" 한국일어일문학회 62 (62): 91-114, 2007

    5 岡本真一郎, "行動指示表現の状況的使い分け-受益対象と話しての関与の影響" (109) : 2001

    6 笹川洋子, "異文化の視点からみた日本語の曖昧性" 27 (27): 1996

    7 盧妵鉉, "物を借りる場面における日本語指導の観点 -韓国人中上級日本語学習者の誤用の傾向から-" 한국일본언어문화학회 17 (17): 43-60, 2010

    8 神尾昭雄, "日英語比較選書2 談話と情報構造" 研究出版社 1998

    9 日本語教育学会, "日本語教育ハンドブック" 大修館書店 1993

    10 中道眞木男外, "日本語教育における依頼の扱い" 1995

    11 安井稔, "日本語のレトリック,直接表現と間接表現" 築摩書房 1983

    12 柏崎雅世, "日本語における行為指示型表現の機能" くろしお出版 1993

    13 庵勇雄, "新しい日本語学入門" スリーエネットワーク 2001

    14 蒲谷宏外, "待遇表現の指導、日本語学の世界" 明治書院 1996

    15 庵功雄外, "初級を教えるための日本語ハンドブック" スリーエーネットワーク 2000

    16 宮地裕, "依頼表現の位置" 1995

    17 熊谷智子, "依頼の仕方-国研岡崎調査データから" 1995

    18 庵功雄外, "中級を教えるための日本語ハンドブック" スリーエーネットワーク 2001

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