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      シテ형 접속의 한국어 오역 실태 – 한국인 일본어학습자의 일한 번역문을 중심으로 –

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      https://www.riss.kr/link?id=A104043922

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      국문 초록 (Abstract) kakao i 다국어 번역

      日韓翻訳にみられる韓国人日本語学習者の誤訳の様相が、語学的に多方面に渡って現れており、その中でもっとも深刻なもののひとつに、シテ形接続の韓国語翻訳をあげることができる。今日までの誤訳に関する先行研究では、主に語彙や文化、単文、背景知識などに関する研究と、的確で自然な翻訳及びさまざまな翻訳時の注意事項を指摘するなど、ほとんどが一般論的なものが多く、シテ形接続に関する研究はほとんど見当たらない。よって本研究では、先行研究を基に日本語のシテ形接続と‘-고’‘-어서’などの韓国語の連結語尾の基本的な意味․用法を調べ、韓国人日本語学習者の日韓翻訳における誤訳に関する類型を考察した。その結果、シテ形接続は、前․後節の関係によって〈付帯状態〉、〈契機〉、〈並列〉、〈条件〉、〈原因․理由〉などの連結の関係でみられるが、主に韓国語の連結語尾の ‘-어서’と ‘-고’に対応している。ところが、‘-어서’と‘-고’が〈対等接続〉、〈順次的接続〉、〈限定的接続〉、〈因果的接続〉で主に使われているのに対して、〈同時羅列の関係〉、〈説明関係〉〈条件関係〉〈譲歩関係〉〈接続副詞句〉などの意味で使われる場合には、‘-며’, ‘-면서’, ‘-는데’, ‘-면’, ‘-어도’, ‘-게’などの多様な連結語尾と対応している。よってシテ形接続の翻訳時には、シテ形接続が使われてる原文の意味をよく把握した後、韓国語の連結語尾を的確に対応させて翻訳しなければならないのにも関わらず、韓国人日本語学習者のシテ形接続と韓国語の連結語尾に対する文法知識と翻訳に対する教育が不足しているのが、その原因であると言えよう。以上のことから、指導する際には日韓翻訳に関連した基本知識とあわせて、誤訳しやすい文法や表現などの意味․用法に対する説明を充分にした後、どのような点に留意して翻訳しなければならないのかを指摘し、翻訳能力の向上に努めることが必要である。
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      日韓翻訳にみられる韓国人日本語学習者の誤訳の様相が、語学的に多方面に渡って現れており、その中でもっとも深刻なもののひとつに、シテ形接続の韓国語翻訳をあげることができる...

      日韓翻訳にみられる韓国人日本語学習者の誤訳の様相が、語学的に多方面に渡って現れており、その中でもっとも深刻なもののひとつに、シテ形接続の韓国語翻訳をあげることができる。今日までの誤訳に関する先行研究では、主に語彙や文化、単文、背景知識などに関する研究と、的確で自然な翻訳及びさまざまな翻訳時の注意事項を指摘するなど、ほとんどが一般論的なものが多く、シテ形接続に関する研究はほとんど見当たらない。よって本研究では、先行研究を基に日本語のシテ形接続と‘-고’‘-어서’などの韓国語の連結語尾の基本的な意味․用法を調べ、韓国人日本語学習者の日韓翻訳における誤訳に関する類型を考察した。その結果、シテ形接続は、前․後節の関係によって〈付帯状態〉、〈契機〉、〈並列〉、〈条件〉、〈原因․理由〉などの連結の関係でみられるが、主に韓国語の連結語尾の ‘-어서’と ‘-고’に対応している。ところが、‘-어서’と‘-고’が〈対等接続〉、〈順次的接続〉、〈限定的接続〉、〈因果的接続〉で主に使われているのに対して、〈同時羅列の関係〉、〈説明関係〉〈条件関係〉〈譲歩関係〉〈接続副詞句〉などの意味で使われる場合には、‘-며’, ‘-면서’, ‘-는데’, ‘-면’, ‘-어도’, ‘-게’などの多様な連結語尾と対応している。よってシテ形接続の翻訳時には、シテ形接続が使われてる原文の意味をよく把握した後、韓国語の連結語尾を的確に対応させて翻訳しなければならないのにも関わらず、韓国人日本語学習者のシテ形接続と韓国語の連結語尾に対する文法知識と翻訳に対する教育が不足しているのが、その原因であると言えよう。以上のことから、指導する際には日韓翻訳に関連した基本知識とあわせて、誤訳しやすい文法や表現などの意味․用法に対する説明を充分にした後、どのような点に留意して翻訳しなければならないのかを指摘し、翻訳能力の向上に努めることが必要である。

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      참고문헌 (Reference)

      1 서정수, "한국어와 일본어의 접속 어미 비교연구, 문법연구5" 문법연구회 탑출판사 7-50, 1984

      2 오자키 다쓰지, "일본어 접속조사 ‘-て’와 한국어 연결어미 대조 연구―‘-어(서)’, ‘-고’와의 대조를 중심으로―" 한글학회 275 (275): 107-127, 2007

      3 윤호숙, "일본어 번역교육에 관한 고찰 - 일한번역을 중심으로" 일본연구소 (26) : 155-176, 2005

      4 서정수, "연결어미 ‘고’와 ‘어서’ in: 언어와 언어학8" 한국외국어대학언어연구소 53-74, 1982

      5 서정수, "수정증보판, 국어문법" 한양대학교츨판원 1996

      6 안정효, "번역의 테크닉" 현암사 1996

      7 임지룡, "국어지식탐구" 박이정 1999

      8 남기심, "국어연결어미의 쓰임" 서광학술출판사 1994

      9 菊地義明, "誤訳悪訳珍訳大研究" 日本実業出版者 1995

      10 横井忠夫, "誤訳悪役の病理" 現代ジャーナリズム出版会 1979

      1 서정수, "한국어와 일본어의 접속 어미 비교연구, 문법연구5" 문법연구회 탑출판사 7-50, 1984

      2 오자키 다쓰지, "일본어 접속조사 ‘-て’와 한국어 연결어미 대조 연구―‘-어(서)’, ‘-고’와의 대조를 중심으로―" 한글학회 275 (275): 107-127, 2007

      3 윤호숙, "일본어 번역교육에 관한 고찰 - 일한번역을 중심으로" 일본연구소 (26) : 155-176, 2005

      4 서정수, "연결어미 ‘고’와 ‘어서’ in: 언어와 언어학8" 한국외국어대학언어연구소 53-74, 1982

      5 서정수, "수정증보판, 국어문법" 한양대학교츨판원 1996

      6 안정효, "번역의 테크닉" 현암사 1996

      7 임지룡, "국어지식탐구" 박이정 1999

      8 남기심, "국어연결어미의 쓰임" 서광학술출판사 1994

      9 菊地義明, "誤訳悪訳珍訳大研究" 日本実業出版者 1995

      10 横井忠夫, "誤訳悪役の病理" 現代ジャーナリズム出版会 1979

      11 中村保男, "誤訳の技術" 中公親書 1980

      12 柴田武他, "誤訳-ほんやく文化論" 三省堂 1970

      13 柳父 章, "翻譯語を讀む" 光芒社 1998

      14 河野一浪, "翻訳上達法" 講談社現代新書 1975

      15 中村保男, "翻訳の秘訣-理論と実践" 新潮選書 1982

      16 平子義雄, "翻訳の原理" 大修館書店 1999

      17 内山政春, "現代朝鮮語の接続形-어서と-고について" 朝鮮学会 (173) : 19-52, 1999

      18 木村 毅, "日本飜譯史槪觀, in 明治飜譯文學集" 筑摩書房 1965

      19 日本語教育学会, "日本語教育におけるコース․デザイン" 凡人社 1991

      20 木村宗男, "日本語教授法ー研究と実践" 凡人社 1992

      21 하치노 토모카, "日本語のシテと韓国語の고/어서に関する 対照考察-<時間的継起>を中心に-" 한국일본언어문화학회 17 (17): 271-290, 2010

      22 石田敏子, "改訂新版 日本語教授法" 大修館書店 1988

      23 仁田義雄, "シテ形接続をめぐって, in 複文の研究(上)" くろしお出版 87-126, 1995

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      2015-12-01 평가 등재후보로 하락 (기타) KCI등재후보
      2014-09-04 학술지명변경 외국어명 : Japanese Studies -> Journal of Japanese Studies KCI등재
      2014-01-20 학술지명변경 외국어명 : 미등록 -> Japanese Studies KCI등재
      2011-01-01 평가 등재 1차 FAIL (등재유지) KCI등재
      2009-01-01 평가 등재학술지 유지 (등재유지) KCI등재
      2007-08-21 학회명변경 한글명 : 외국학종합연구센터일본연구소 -> 일본연구소
      영문명 : INSTITUTE OF JAPANESE STUDIES CENTER FOR INTERNATIONAL AREA STUDIES HUFS -> INSTITUTE OF JAPANESE STUDIES
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      2006-01-01 평가 등재학술지 선정 (등재후보2차) KCI등재
      2005-01-01 평가 등재후보 1차 PASS (등재후보1차) KCI등재후보
      2003-01-01 평가 등재후보학술지 선정 (신규평가) KCI등재후보
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      기준연도 WOS-KCI 통합IF(2년) KCIF(2년) KCIF(3년)
      2016 0.46 0.46 0.37
      KCIF(4년) KCIF(5년) 중심성지수(3년) 즉시성지수
      0.33 0.3 0.742 0.11
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