『或る女のグリンプス』から『或る女』へ

목차 (Table of Contents)

• 1. はじめに
• 2. 西垣と蒲生の論争及びその他の先行研究
• 3.『或る女のグリンプス』の「中絶」と「完結」をめぐって
• 4. まとめ―西垣説への疑問をめぐって―
• 【参考文献】
• 要旨

참고문헌 (Reference)

1 安川定男, "有島武郞論" 明治書院 1967

2 西垣 勤, "有島武郞論" 有精堂 1971

3 山田昭夫, "有島武郞" 明治書院 1966

4 瀨沼茂樹, "日本近代文学ㆍ人と作品" 読売新聞社 1965

5 野島秀勝, "人道主義の振幅―有島武郞論―" 12 (12): 1965

6 上杉省和, "『或る女のグリンプス』から『或る女（前編）』へ in : 國語國文研究" 北海道大学国文学会 1968

7 ㆍ蒲生芳郞, "『或る女』論序説―前ㆍ後編屈折の問題に対する試論―" 6 : 1972

8 蒲生芳郞, "『或る女』論―『或る女のグリンプス』と『或る女』後編の関係―" 9 : 1976

9 本多秋五, "「白樺」派の文学" 講談社 1954