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      일본어학(日本語學),일본어교육학(日本語敎育學) 편(篇) : 일본어 운용력 양성을 위한 문법 실러버스의 재구성 -「본문 회화」와 「자연담화」의 비교 분석을 통하여- = 日本語學,日本語敎育學 篇 : 日本語の運用力養成のための文法シラバスの再構成 -「本文會話」と「自然談話」との比較分析を通して-

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      다국어 초록 (Multilingual Abstract)

      本稿では日本語の運用力養成のための文法シラバスを提案するために自然談話の特徵に注目して論を進めた。考察においては自然談話デ―タとの比較分析を通してその種類と出現頻度を中心に行った。その結果、つぎのような事實が明らかになり、文法シラバスとして再調整する必要が要求される。1. 一語文の分析の結果、現行の感動詞一語文中心の文法シラバス構成から一步進んで副詞一語文、形容詞一語文、名詞一語文はもちろん、本文會話で1例も現れなかった助動詞一語文、終助詞一語文、副助詞一語文、接續詞一語文など、多樣な一語文を文法シラバスで採擇する必要性が要求される。2. 言いよどみの分析の結果、本文會話と自然談話デ―タとで言いよどみの出現順位に差があることが分かった。自然談話で1位を占める「あの」が本文會話に全く現れない、2位を占める「うん」の頻度が4.2%に留まるなど、自然談話と本文會話に現れる言いよどみの出現樣相に差があるということが確認できた。3. 述語省略と主節省略中心の言いさしの分析の結果、本文會話で1位を占めた述語省略が自然談話では「1位/2位」を占めている。自然說話では「1位/2位」を占める原因や理由を現わす「ので/から」の場合、本文會話では「7位/3位」に留まっている。また、逆接を現わす「が/けど」の場合、自然談話では「7位/3位」に、本文會話では「2位/4位」に各各留まっていることが分かった。相互に類似した意味の言いさしにもかかわらずその出現樣相には差があるということである。4あいづちの分析の結果全體的に本文會話では發話終了後のあいづちの出現樣相が目立つ反面、發話途中のあいづちは1例も現れないということが分かった。一方、自然談話デ―タでは發話途中のあいづちの出現が過半數以上を占めるという事實が確認できた。もちろん、發話終了後のあいづちの出現樣相にも本文會話と自然談話デ―タ相とで相當な差があるということが明らかになった。
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      本稿では日本語の運用力養成のための文法シラバスを提案するために自然談話の特徵に注目して論を進めた。考察においては自然談話デ―タとの比較分析を通してその種類と出現頻度を...

      本稿では日本語の運用力養成のための文法シラバスを提案するために自然談話の特徵に注目して論を進めた。考察においては自然談話デ―タとの比較分析を通してその種類と出現頻度を中心に行った。その結果、つぎのような事實が明らかになり、文法シラバスとして再調整する必要が要求される。1. 一語文の分析の結果、現行の感動詞一語文中心の文法シラバス構成から一步進んで副詞一語文、形容詞一語文、名詞一語文はもちろん、本文會話で1例も現れなかった助動詞一語文、終助詞一語文、副助詞一語文、接續詞一語文など、多樣な一語文を文法シラバスで採擇する必要性が要求される。2. 言いよどみの分析の結果、本文會話と自然談話デ―タとで言いよどみの出現順位に差があることが分かった。自然談話で1位を占める「あの」が本文會話に全く現れない、2位を占める「うん」の頻度が4.2%に留まるなど、自然談話と本文會話に現れる言いよどみの出現樣相に差があるということが確認できた。3. 述語省略と主節省略中心の言いさしの分析の結果、本文會話で1位を占めた述語省略が自然談話では「1位/2位」を占めている。自然說話では「1位/2位」を占める原因や理由を現わす「ので/から」の場合、本文會話では「7位/3位」に留まっている。また、逆接を現わす「が/けど」の場合、自然談話では「7位/3位」に、本文會話では「2位/4位」に各各留まっていることが分かった。相互に類似した意味の言いさしにもかかわらずその出現樣相には差があるということである。4あいづちの分析の結果全體的に本文會話では發話終了後のあいづちの出現樣相が目立つ反面、發話途中のあいづちは1例も現れないということが分かった。一方、自然談話デ―タでは發話途中のあいづちの出現が過半數以上を占めるという事實が確認できた。もちろん、發話終了後のあいづちの出現樣相にも本文會話と自然談話デ―タ相とで相當な差があるということが明らかになった。

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      참고문헌 (Reference)

      1 전영옥, "한국어 담화 표지의 특징 연구" 한국화법학회 4 : 113-145, 2002

      2 이순형, "일본어 운용력 양성을 위한 문법 실러버스의 제안― 자연담화 특징「한 문장의 길이가 짧다」와「생략이 많다」를 중심으로 ―" 한국일어일문학회 73 (73): 397-415, 2010

      3 今井邦彦, "関連性理論の中心概念" 大修館書店 4 : 20-29, 1995

      4 国立国語研究所, "談話語の実態" 国立国語研究所 1955

      5 定延利之, "談話構造とフィラー, 日本語シンポジウム言語理論と日本語教育の相互活性化 予稿集" 津田日本語教育センター 70-84, 1993

      6 メイナード, "談話分析の可能性-理論・方法・日本語の表現性-" くろしお出版 1997

      7 久野暲, "談話の文法" 大修館書店 1978

      8 岡崎敏雄, "談話の指導-初~中級を中心に-" 日本語教育学会 (62) : 165-178, 1987

      9 定延利之, "談話における心的操作モニター機構-心的操作標識, ええと』と『あの(ー)』" 日本言語学会 (108) : 74-93, 1995

      10 山下暁美, "話し言葉におけるいわゆる“無意味語”, In 講座日本語教育』第25 分冊" 早稲田大学日本語研究教育センター 1990

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      3 今井邦彦, "関連性理論の中心概念" 大修館書店 4 : 20-29, 1995

      4 国立国語研究所, "談話語の実態" 国立国語研究所 1955

      5 定延利之, "談話構造とフィラー, 日本語シンポジウム言語理論と日本語教育の相互活性化 予稿集" 津田日本語教育センター 70-84, 1993

      6 メイナード, "談話分析の可能性-理論・方法・日本語の表現性-" くろしお出版 1997

      7 久野暲, "談話の文法" 大修館書店 1978

      8 岡崎敏雄, "談話の指導-初~中級を中心に-" 日本語教育学会 (62) : 165-178, 1987

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      10 山下暁美, "話し言葉におけるいわゆる“無意味語”, In 講座日本語教育』第25 分冊" 早稲田大学日本語研究教育センター 1990

      11 遠藤嘉基, "話し言葉と書き言葉" (21) : 1953

      12 畠 弘巳, "話しことばの特徴─冗長性をめぐって" 至文堂 52 (52): 22-34, 1987

      13 国立国語研究所, "話しことばの文型(1)" 国立国語研究所 1960

      14 丸山直子, "話しことばにおける文" 明治書院 15 (15): 50-59, 1996

      15 柏崎秀子, "話しかけ行動の談話分析−依頼・要求表現の実際を中心に" 日本語教育学会 79 : 53-63, 1993

      16 小出慶一, "言いよどみ, in 講座日本語の表現3 話しことばの表現" 筑摩書房 81-88, 1983

      17 荻原稚佳子, "言いさし発話の解釈理論─「会話目的達成スキーマ」による展開" 春風社 2008

      18 佐藤勢紀子, "言いさし『…が/けど』の機能―ビデオ教材の分析を通して―" 東北大学留学センター 1 : 39-48, 1993

      19 生駒知子, "英語から日本語へのプラグマティック・トランスファー : 「断り」という発話行為について" 日本語教育学会 (79) : 41-51, 1993

      20 尾上圭介, "省略表現の理解" 大修館書店 91-97, 1973

      21 現代日本語研究会, "男性のことば・職場編" ひつじ書房 2002

      22 佐久間鼎, "現代日本語法の研究<<改訂版>>" くろしお出版 1983

      23 山根智恵, "現代日本語の談話におけるフィラー" くろしお出版 2000

      24 堀口純子, "日本語教育と会話分析" くろしお出版 1997

      25 渡辺恵美子, "日本語学習者のあいづちの分析─電話での会話においてしようされた言語的あいづち─" 日本語教育学会 82 : 110-122, 1994

      26 金田一春彦, "日本語の特質" 日本放送出版協会 1991

      27 向井千春, "日本語のあいづち上級日本語学習者と日本語母語話者によるあいづち使用" 日本語教育学会 116-121, 1998

      28 塩沢孝子, "日本語のHesitationに関する-考察, In 社会言語学シリーズNo.2 ことばの諸相" 文化評論出版 151-166, 1979

      29 山田孝雄, "日本文法學概論" 宝文館出版 1936

      30 荻原稚佳子, "日本人の会話での意見述べにおける論理構成, In 言語と人間" 2000

      31 羅福顺, "接続助詞で終わる言いさし表現に関する語用論的考察, ―日韓の 会話文の考察を通して―" 5 : 2003

      32 尾上圭介, "感嘆文と希求・命令文―喚体・述体概念の有効性―, in 松村明教授古希記念国語研究論集" 明治書院 555-582, 1986

      33 神尾昭雄, "情報の縄張り理論─言語の機能的分析" 大修館書店 1990

      34 田窪行則, "応答詞・感動詞の談話的機能, In 文 法と音声" くろしお出版 257-279, 1997

      35 山本富美子, "待遇表現としての文体" 明治書院 69 : 73-89, 1995

      36 村田晶子, "学習者のあいづちの機能分析―「聞いている」という信号、感情態度の表示、そしてturn-taking.に至るまで―" 国際交流基金 (10) : 241-260, 2000

      37 現代日本語研究会, "女性のことば・職場編" ひつじ書房 1997

      38 畠 弘巳, "外国人のための日本語会話ストラテジーとその教育" 明治書院 7 (7): 100-117, 1988

      39 松下大三郎, "増補校訂標準日本口語法" 勉誠社 1977

      40 橋本進吉, "国語法研究" 岩波書店 1948

      41 渡辺 実, "国語構文論" 塙書房 1971

      42 窪田彩子, "初級・上級日本語学習者の相づちの習得─「相づち詞」の待遇性 に着目して─" 日本語教育学会 104-109, 2000

      43 メイナード・K・泉子, "会話分析" くろしお出版 1993

      44 堀口純子, "上級日本語学習者の対話における聞き手としての言語行動" 日本語教育学会 (71) : 16-32, 1990

      45 生田少子, "ポライトネスの理論" 大修館書店 6 : 66-71, 1997

      46 橋内 武, "ディスコース 談話の織りなす世界" くろしお出版 1999

      47 野田尚史, "コミュニケーションに役立つ日本語教育文法, In コミュニケーションのための日本語教育文法" くろしお出版 2005

      48 小林ミナ, "コミュニケーションに役立つ日本語教育文法, In コミュニケーションのための日本語教育文法" くろしお出版 23-42, 2005

      49 李舜炯, "コミュニケション能力向上のための日本語文法シラバス" 동북아시아문화학회 1 (1): 309-332, 2007

      50 伊佐早敦子, "はなしことば序-不整表現を中心として-" 22 (22): 1953

      51 水谷信子, "あいづち論" 明治書院 7 (7): 4-11, 1988

      52 内藤真理子, "あいづちのスピーチレベルとそのシフトにつ. いて−日本語母語話者と韓国人学習者の相違−" 国際交流基金 (13) : 109-125, 2003

      53 内藤晶子, "『関連性理論』における話し言葉に現れる省略文の分析―文末省略部分の理解過程―" 神田外語大学大学 4 : 19-33, 1998

      54 内藤晶子, "『関連性理論』における話し言葉に現れる省略文の分析 : 試論― 文末の省略部分を中心に―" 26 : 1997

      55 曹英南, "『けど』で終わる発話の語用論の研究―言い終わり』の『けど』を 中心に―" お茶の水女子大学 19 : 89-100, 2000

      56 鮎澤孝子, "「話しことば」の特徴-聴解指導のために-" 日本語教育学会 64 : 1-12, 1987

      57 白川博之, "「言いさし文」の研究" くろしお出版 2009

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      기준연도 WOS-KCI 통합IF(2년) KCIF(2년) KCIF(3년)
      2016 0.47 0.47 0.41
      KCIF(4년) KCIF(5년) 중심성지수(3년) 즉시성지수
      0.36 0.33 0.596 0.15
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