本稿では、「~代わりに」節を含む構文に關して、その構文的な特徵を明らかにすることを目的とする。特に、文脈によっては、「~する代わりに」を「~しない代わりに」という否定形に...
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2008
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~する代わりに ; suru-Kawarini ; 대체형 ; 代替型 ; Type of Alternation ; 정지동작 ; 靜止動作 ; maintenance action
800
KCI등재
학술저널
97-112(16쪽)
3
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本稿では、「~代わりに」節を含む構文に關して、その構文的な特徵を明らかにすることを目的とする。特に、文脈によっては、「~する代わりに」を「~しない代わりに」という否定形に...
本稿では、「~代わりに」節を含む構文に關して、その構文的な特徵を明らかにすることを目的とする。特に、文脈によっては、「~する代わりに」を「~しない代わりに」という否定形に交替しても、ほぼ同じ意味として捉えられる現象を中心に、その成立條件を明確に示した。先行硏究では、「代替型」(本稿では「交替型」と呼ぶ)の成立條件をめぐって、「代わりに」の前接述語が動態述語の場合に限って、交替現象が起る(=狀態述語の場合は起らない)と主張している。しかし、本稿では、先行硏究で述べる「狀態述語」に對しては、多少の修正が必要であると主張した。一般に「シテイル」は「狀態」を表すとされる。この主張によると、「シテイル」形式をとっている例文の場合も、當然「狀態」を表すことになる。しかし、「シテイル」形式をとっている例文は「~しない代わりに」という否定形にしても、ほとんど意味が變らない文があり、この例文は、先行硏究の一般化には當てはまらない反例になる。本稿は、これらの「シテイル」形式については、「靜止動作(動作主の意志によって維持される運動の一種)」と考えており、典型的な「狀態述語(「形容詞」「形容動詞」「名詞+だ」など」とはその性質が違うと主張すると同時に、「~代わりに」構文の成立條件については、先行硏究の內容の一部に對して修正(「~している代わりに」には、交替が可能なタイプが存在する)を行った。
참고문헌 (Reference)
1 "追記;本論文は、誠信女子大学校の学術研究助成費の支援を受けている。なお、本論文を作成するに当たり、筑波大学の橋本修先生からご教示をいただいている。ここにお礼を申し上げる。"
2 水谷信子, "日英比較話しことばの文法" くろしお出版 1985
3 森山卓郎, "日本語動詞述語文の研究" 明治書院 1988
4 田恵敬, "「~する代わりに」構文の意味" 33-37, 2008
5 安平鎬, "「静止動作を表す「シテイル」と「하고 있다」「해 있다」をめぐって」" 57 : 153-164, 2003
6 安平鎬, "「現代日本語における「~代わりに」構文について」" 39-42, 2008
7 藤井 正, "「『動詞』+ているの意味」 『国語研究室』(東京大学)(『日本語動詞のアスペクト』" むぎ書房に所収 97-116, 1966
8 飯田 透, "「「かわりに」の意味・用法について─類義的な表現との対応関係に基づいて─」" 108 : 103-123, 2005
9 楊 凱栄, "「「かわりに」、「そのかわり」について」 『複文の研究(下)』" くろしお出版 421-438, 1995
1 "追記;本論文は、誠信女子大学校の学術研究助成費の支援を受けている。なお、本論文を作成するに当たり、筑波大学の橋本修先生からご教示をいただいている。ここにお礼を申し上げる。"
2 水谷信子, "日英比較話しことばの文法" くろしお出版 1985
3 森山卓郎, "日本語動詞述語文の研究" 明治書院 1988
4 田恵敬, "「~する代わりに」構文の意味" 33-37, 2008
5 安平鎬, "「静止動作を表す「シテイル」と「하고 있다」「해 있다」をめぐって」" 57 : 153-164, 2003
6 安平鎬, "「現代日本語における「~代わりに」構文について」" 39-42, 2008
7 藤井 正, "「『動詞』+ているの意味」 『国語研究室』(東京大学)(『日本語動詞のアスペクト』" むぎ書房に所収 97-116, 1966
8 飯田 透, "「「かわりに」の意味・用法について─類義的な表現との対応関係に基づいて─」" 108 : 103-123, 2005
9 楊 凱栄, "「「かわりに」、「そのかわり」について」 『複文の研究(下)』" くろしお出版 421-438, 1995
일본어의 [Vてあげる]문과 한국어의 [V어 드리다]문에 나타나는 단문화현상
日本語の第三者のやりもらい構文の構造 -元になる文との關係から-
外來語の使用實態に關する社會言語學的な硏究 -2006年宮城縣氣仙沼市調査を中心に-
학술지 이력
연월일 | 이력구분 | 이력상세 | 등재구분 |
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2021-09-30 | 학술지명변경 | 외국어명 : Korean Japanese of Japanese Language and Literature -> Korean Journal of Japanese Language and Literature | ![]() |
2020-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (재인증) | ![]() |
2017-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (계속평가) | ![]() |
2013-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | ![]() |
2010-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | ![]() |
2008-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | ![]() |
2006-01-01 | 평가 | 등재학술지 유지 (등재유지) | ![]() |
2003-01-01 | 평가 | 등재학술지 선정 (등재후보2차) | ![]() |
2002-01-01 | 평가 | 등재후보 1차 PASS (등재후보1차) | ![]() |
2000-07-01 | 평가 | 등재후보학술지 선정 (신규평가) | ![]() |
학술지 인용정보
기준연도 | WOS-KCI 통합IF(2년) | KCIF(2년) | KCIF(3년) |
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2016 | 0.34 | 0.34 | 0.29 |
KCIF(4년) | KCIF(5년) | 중심성지수(3년) | 즉시성지수 |
0.27 | 0.25 | 0.559 | 0.07 |