本稿は漢子文化圈における語彙交流問題という觀點から接辭 $quot;的$quot; を例として韓·日兩國語の語彙交流問題を考察したものである. 調査の結果, 日本では $quot;的$quot; という漢字語は...
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다국어 초록 (Multilingual Abstract)
本稿は漢子文化圈における語彙交流問題という觀點から接辭 $quot;的$quot; を例として韓·日兩國語の語彙交流問題を考察したものである. 調査の結果, 日本では $quot;的$quot; という漢字語は...
本稿は漢子文化圈における語彙交流問題という觀點から接辭 $quot;的$quot; を例として韓·日兩國語の語彙交流問題を考察したものである.
調査の結果, 日本では $quot;的$quot; という漢字語は上代から使われはじめて近世までは ①的確だ, 確かだ ②單語と單語との連結機能 ③人という意味を表わす機能 ④$quot;的$quot; 字句を作って名詞を代替する機能の4つの機能を果していた. 私が調査したところでは本稿で論じようとした接辭 $quot;的$quot; は1873-74年はじめて日本語に登場した. 發生の初期には主に飜譯書で英語の形容詞語尾∼al, ∼tic, ∼sive等の譯語として使われた. この $quot;的$quot; は1881年版『哲學字彙』に多數登錄されてから用例が增加しはじめ, 1880年代の後半 からは小說にも登場してきた. この時から $quot;的$quot; は現代日本語の語彙として定着して行った.
韓國では $quot;的$quot; という語構成要素は朝鮮時代の資料から表われる. この時期の $quot;的$quot; は ①的確だ, 確かだ ②單語と單語との連結機能 ③$quot;的$quot; 字句を作って名詞を代替する機能の3つの機能を果している. 本稿で論じようとした接辭 $quot;的$quot; は1896年にはじめて, 在日本留學生會によって編纂された『親睦會會報」に登場した. この1896年は日本の1872-73年より遲れた時期であり, 同雜誌が日本留學生によって書かれたという点から $quot;的$quot; が日本から流入したと見た. $quot;的$quot; は1900年後半 からは『少年』等の雜誌の評論部分に 多數使われはじめ1910年代からは評論だけでなく小說, 隨筆, 詩等にも使われるようになった. この頃に $quot;的$quot; は現代韓國語の語彙として定着して行く.
일본지명에 반영된 백제계 차용어 「 Ki(성(城)」 에 대하여
일본어 담화문의 모사표현(模寫表現)의 형태분류에 의한 의미고찰