本稿は日本の近世や近代における中國俗語の受け入れを考察する目的で, 話題轉換語の一種である「再說」と「且說」を調べた。互いに類似した意味を持っている語で、中國では比較的新...
http://chineseinput.net/에서 pinyin(병음)방식으로 중국어를 변환할 수 있습니다.
변환된 중국어를 복사하여 사용하시면 됩니다.
https://www.riss.kr/link?id=A75124943
나공수 (영남대학교)
2008
-
중국속어 ; 中國俗語 ; chinese spoken Language ; 화제전환어 ; 話題轉換語 ; contrast transition ; 재설 ; 再說 ; hutatabitoku ; 차설 ; 且說 ; katsutoku ; 구두어 ; 口頭語 ; spoken Language
800
KCI등재
학술저널
41-60(20쪽)
※ 발행기관의 정책으로 인하여 개인 판매가 중단된 논문입니다. 구독기관 이용자는 [ KISS] 홈페이지에서 원문을 이용해 주시기 바랍니다.
0
상세조회0
다운로드다국어 초록 (Multilingual Abstract)
本稿は日本の近世や近代における中國俗語の受け入れを考察する目的で, 話題轉換語の一種である「再說」と「且說」を調べた。互いに類似した意味を持っている語で、中國では比較的新...
本稿は日本の近世や近代における中國俗語の受け入れを考察する目的で, 話題轉換語の一種である「再說」と「且說」を調べた。互いに類似した意味を持っている語で、中國では比較的新しい語であることが分かった。兩語の受容について個別的に整理すると次の通りである。「再說」は日本での歷史は淺いけれども 讀本の世界で多數用いられているし、人情本にも用いられている。特に馬琴の作品では「案下某生·間話休題·休題·案下」のような語と共起していて、日本で活發に用いられている感があった。しかし、日本人作白話小說や漢文戱作類には極稀に用いられていた。反面、明治期の文學作品には「再說」を生かしている面があった。唐話辭書や漢語辭書の見出し語としてはあまり現われていない。「再說」には、大部分は「ふたたびとく」を當てており 「さて·さても·かくて·さてまた·ここにまた」という訓もある。「且說」は日本で全般的に見ればそれほど使用されていない、讀本にも漢文戱作にもまれにしか使われていない反面、日本人作白話小說には、割合使用されている。明治期の文學作品にも用いられてはいるものの、活發には使われていない。「且說」は「再說」と同樣、唐話辭書や漢語辭書で、あまり注目されていない語の一つである。「且說」も音讀みしていると確定しにくいところがあるが、「且つ說く」を基本にし、「まづとく·ここに·さるほどに·さてまた·さても·さて」の訓が見られる。「再說」と「且說」は、中國語でも比較的新しい語あり、それを日本で用いていたことは、當時の唐話學の影響ぶりを窺わせるのである。但し、漢語そのものとしての流行ではなく、日本語の話題轉換を表す表記として漢字を借りた形(訓借字)で用いている。つまり 唐話學の知識を文學作品に適用していたのである。
일본어의 [Vてあげる]문과 한국어의 [V어 드리다]문에 나타나는 단문화현상
日本語の第三者のやりもらい構文の構造 -元になる文との關係から-
現代日本語における「~代わりに」構文について -「~する代わりに」と「~しない代わりに」の交替現象を中心に-
外來語の使用實態に關する社會言語學的な硏究 -2006年宮城縣氣仙沼市調査を中心に-