生きがいの創造 : 創造への對話

목차 (Table of Contents)

• 目次
• まえがき / 湯川秀樹
• Ⅰ 創造への道
• 獨創的人間像 - 類推からの出發 = 1
• 專門家というものは = 5
• デカルト精神 = 9
• デカルト的合理主義と直觀 = 11
• Ⅱ 環境と創造
• 環境と人間 = 15
• 二十世紀の學問 = 26
• 學校敎育と創造性 = 31
• 獨學の精神 = 39
• 力にあまるからやる = 47
• ハイゼンベルクとボ－ア = 51
• 創造性とは何か = 54
• 創造こそわが人生 = 56
• 人生は可能性への挑戰 = 59
• 天才と創造性 = 60
• Ⅲ 現代と創造
• 物質と精神 = 62
• 足元ない日本の技術革新 - 改良主義 = 65
• 二番手主義と科學技術振興政策 - アイディア頂戴時代 = 68
• 物とアイディア = 72
• 學問硏究とリダンダンシ－ = 75
• Ⅳ 文明の進步とは何か
• 現代の價値觀 - 性能と經濟性にもとずく價値體系 = 78
• 安全性と經濟性 = 85
• 人類全體に共通の價値體系を = 86
• 主客轉倒の現代文明 = 87
• 人間にとって技術とは一體何か = 91
• 本來, 科學技術は人間に奉仕すべきもの = 95
• 現代の技術者はどうあるべきか = 97
• 科學と技術 = 102
• Ⅴ 創造理論
• 人類の頭腦と電子計算機 = 107
• 創造力とアナロジ－ = 115
• 創造と同定理論 = 120
• 素領域理論とその着想 - 非極所場から素領域へ = 121
• 等價變換思考 = 129
• 類推と模倣 = 134
• 創造理論としての等價變換論 = 138
• Ⅵ 創造的思考
• 現代科學の盲點 = 146
• 圖形認識と電子計算機 = 147
• 直觀と同定 = 152
• 創造的直觀の論理 - 圖形認識は直觀である = 156
• 人間の創造的思考 = 161
• アナログ情報とディジタル情報 = 167
• Ⅶ 創造的人間
• 二十世紀の物理學者 = 170
• ニュ－トンとアインシュタイン = 174
• 天才のパタ－ン = 178
• 創造性の發現 = 181
• 計算尺とソロバン = 185
• ディジタル型人間とアナログ型人間 = 189
• ADテスト - 一つの生きがい發見法 = 191
• 直觀の二重構造 = 197
• Ⅷ 生きがいの創造
• あなたは左ききか右ききか = 202
• 企業と人間 - これからの企業經營 = 205
• 敎育は生きがいの創造である = 213
• はたして人間は怠惰であるか = 218
• 人間は本未利己的か = 222
• 人間は易きにつく - マンガとテレビ文化 = 224
• 努力と生きがい = 230
• 女神と怪獸 - 科學とは何か = 230
• 現代文明と子供の眼 - 怪獸ブ－ム = 234
• 現代と生きがい - 科學とヒュ－マニズム = 237
• あとがき / 市川龜久彌