本研究での分析結果を簡略にまとめると次のようになる。 ①生活日本語講座の受講生は1年生が一番多いが、この1年生の中では、10.4%が受講しており、本学すべての在学生...

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2010
Korean
041.000
학술저널
57-78(22쪽)
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本研究での分析結果を簡略にまとめると次のようになる。 ①生活日本語講座の受講生は1年生が一番多いが、この1年生の中では、10.4%が受講しており、本学すべての在学生...
本研究での分析結果を簡略にまとめると次のようになる。
①生活日本語講座の受講生は1年生が一番多いが、この1年生の中では、10.4%が受講しており、本学すべての在学生の中では、5.9%が受講していることが分かった(2009學年度の2学期基準、以下同様)。
②生活日本語講座の受講生の所属についてである。各大学(学部)・独立学部・学科の在学生数が異るので、生活日本語講座を受講している受講生の比率を調べると、中国学部が1位(12.7%)であり、次に人文大学(12.3%)、芸術大学(8.9%)の順となっている。相対的に在学生の多い經商大學、社会科学大学、理工大学では、生活日本語講座の受講率は低いことが分かった。
③生活日本語講座の受講生の68.1%は高校で日本語を習ったことがあり、この中で53.2%は1年程度の学習歴を持っている。
④生活日本語講座の受講生の18.8%は日本語能力試験を受けて、1~3級を取得している。
⑤生活日本語講座の受講生の95.0%は漫画、アニメーション, ドラマ、映画など日本の大衆文化に触れたことがある。この中で、77.6%は毎月日本の大衆文化を経験している。
⑥生活日本語講座の受講生の45.6%は、<日本文化に関心が多くて>という理由で、この講座を選んだ。
⑦生活日本語講座の受講生の55.5%は<日本に旅行にいったとき、簡単な日本語が出きるように>を、この講座の受講目的としている。
⑧生活日本語講座の受講生の81.9%は、現在少しでも出きる日本語能力として<挨拶をする>をあげている。
⑩生活日本語講座の受講生の51.3%は今後一番先に身につけたいと思う日本語能力として<ホテルを予約し、旅行をする>をあげた。
⑪生活日本語講座の受講生が自由に述べた意見で把握できる、主なニーズは1)レベルによるクラス分け、2)簡単な会話授業、3)日本文化及び日本大衆文化の紹介をもっと取り入れた授業、4)通年単位の講座開設と考えられる。
⑫生活日本語講座の受講生の70.6%は受講人数が多過ぎると答えた。
⑬生活日本語講座の受講生の46.9%は漢字を一番学習しにくい部分だと答えた。
⑭生活日本語講座の受講生の22.5%は、この講座のレベルが高いと答えた。
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