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전형식 한국일본학회 2008 日本學報 Vol.77 No.-
本稿は、狂言集に見られる形容詞の活用形について考察したものである。日本語の歴史上、室町時代は、 古代語から近代語に移行しようとする過渡的時期であり、文法面の一つの特徴として文語の形容詞の活用形が 徐々に衰退していき、現代日本語の形容詞と同じ活用形を持つようになってくる。従って、狂言資料に用いられ ている形容詞の用法を考察することにより、当時の形容詞の変化の様相が伺えることは充分意義あることと言え る。以下、考察した狂言集に見られる形容詞の活用形の特徴をまとめると次のようになる。 ①未然形は「から」の形と助動詞「う」との結合の形態で用いられている。 ②平安時代から多く用いられてきた連用形「かり」の例はごく限られており、現代の口語形容詞の連用形の 「かっ」が新しい形として用いられるようになったことがわかる。なお。原形の「く」よりは音便形の「う・ふ」が圧倒的に多く用いられている。 ③連体形の「き」の形は「き」と音便形の「い・ひ」の二つに現れるが、そのうち、連体形では 「ト書き」や「謠い」または「引用句」などの古い文語的表現の部分を除けば、「き」の形はご く稀に用いられる程度で、大部分は「い」の形が連体形の主流であることがわかる。従って、虎明本狂言 に見られる連体形の形は現代語の連体形用法とほぼ同じくなってきた時期であることがわかる。 ④已然形は「こそ─形容詞已然形」の形が相当守られているが、狂言集全体から見ると、「係り結 びの崩壞」は形容詞の場合でも多くの例が見られる。 ⑤品詞の性格上、命令形の用例は1例しか用いられていないが、このようなことからも古代語の形 容詞の命令形用法は狂言集の時代では次第に衰退していることがわかる。 最後に「し」の形の終止形は「ク活用」の語ではごく一部残っているが、「シク活用」の語では「し」の 形の終止形はなくなり、「しい」の形になったため、「ク活用」と「シク活用」は統一されて現代日本語の形 容詞と同じく一つの活用形にまとめられたと言える。ただし、このような特徴が虎明本狂言だけの特有の現象なの か、あるいは当時の口語資料一般に現れる現象なのかは他の諸口語資料との比較考察を必要とするが、今後の 課題とする。
전형식,설양조,박윤정,이용무,구영,류인철,이승진,한수부,최상묵,권수경,정종평,Jun, Hyung-Sik,Seol, Yang-Jo,Park, Yoon-Jeong,Lee, Yong-Moo,Ku, Young,Rhyu, In-Cheul,Lee, Seung-Jin,Han, Soo-Boo,Choi, Sang-Mook,Kwon, Soo-Kyoung,Chung, Chon The Korean Academy of Periodontoloy 2000 Journal of Periodontal & Implant Science Vol.30 No.3
조직유도재생술 과정에 사용된 차폐막의 술 후 오염 혹은 시술부위의 감염으로 조직재생유도가 제대로 이루어지지 않는 경우가 많이 있다. 테트라싸이클린은 넓은 범위의 치주 원인균에 효과적이고, 중성구 교원분해효소를 억제 함으로써 결합조직파괴를 억제하기 때문에 전신적 혹은 국소적으로 치주질환 치료에 널리 이용되어져왔다. 이번 연구의 목적은 비글견에 실험적으로 치주염을 유발시킨 후 테트라싸이클린 함유 차폐막을 이용하여 조직유도재생술을 하고서 테트라싸이클린의 유리반응을 관찰하는 것과 테트라싸이클린에 의한 항염, 항균효과를 알아보는 것이다. 실험 2-3개월 전에 비글견의 구강에서 치조골 결손부를 형성하여 치주염을 유발시켰다. 결손부 형성 2-3개월 후 실험군으로 테트라싸이클린 함유 차폐막으로 조직유도재생술을 하였고, 대조군으로 테트라 싸이클린이 함유되지 않은 차폐막으로 조직유도재생술을 하였고, 음성대조군으로 치은판막술만을 하였다. 시술 전과 시술 후 1, 2, 4주 간격으로 치은지수, 치태지수, 치은열구액의 양 및 혐기성 세균과 호기성 세균의 군락수를 측정하였다. 술 후, 1, 3, 5, 7, 및 14일 간격으로 유리된 테트라싸이클린의 농도를 측정하였다. 테트라싸이클린 함유 차폐막은 임상적 치은지수는 술 후 2, 4주째, 치태지수는 1, 2, 4주째 유의하게 감소하였다.(p<0.05) 1주에서 혐기성 및 호기성 세균집락수는 테트라싸이클린 함유 차폐막을 사용한 군이 약물이 함유되지 않은 차폐막보다 유의성있게 적었다.(p<0.001) 테트라싸이클린 함유 차폐막은 처음 1일은 높은 농도로 유리되었고 그 후 1주일 동안 일정하게 MIC 이상으로 유리되었다. 하지만 14일째는 유리가 관찰되지 않았다. 본 연구 결과, 테트라싸이클린 함유 생분해성 차폐막은 1주이상 약제가 MIC 이상 유리되었고, 유리된 테트라싸이클린에 의한 항염, 항균작용이 있어 치주조직 재생유도술시에 초기 치유가 잘 진행되도록 하는 효과가 있을 것이다.
전형식 한국일본학회 2008 日本學報 Vol.74 No.-
本稿では係助詞「こそ」の「結びの崩れ」と「述語の結び」の二点に力点をおいて、大蔵流派の元祖本と いわれている虎明狂言本を中心に前後の天正本と虎光本狂言そして中古・中世の作品との比較を通してその変遷 の特徴について調査・分析を行った。その結果、全体的には書き言葉と話し言葉の資料での使用様相において 大きな差がみられた。それから、狂言の流派によって多少の違いは見られるものの、大きな差はなく、いずれも 話し言葉的特徴を見せている。なお、同時代の話し言葉である天草版平家物語でも同様の傾向を見せている。 また、時代別に平安から鎌倉・室町時代に下るにしたがって、「係結び」の崩壊が増加している事実が確認でき た。以下、係結びの崩れと述語の結び方という二点から検討してきた大要をまとめてみると、次のようになる。 ①書き言葉資料に比べ、話し言葉資料ではいわゆる係結びの使用頻度がかなり低かったことがよく表われてい る。 ②「こそ」の用法の衰退は、話し言葉や、やわらかい文体の文章で先に起きているということである。 ③「流れ」の45例はすべて接続助詞によって続いており、その中でも「に」「が」「ども」「とも」のよ うな逆接の助詞がその大部分を占めている。 ④この時代の一つの特質として古代語とは異なり、已然形でない結びの増加が現れている。 ⑤助動詞の場合の状況などから考えると、係助詞的機能のものに対して、「結び」の部分とは切り離され た形でとりたて助動詞的機能を持つものが、現われている。