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유옥희(兪玉姬)(You, Ok-Hee) 일본어문학회 2011 일본어문학 Vol.53 No.-
与謝蕪村の俳諧には日常や人間像そのものを詠んだ作品が數多く見られる。季語においても‘人事’の季語が多い。本考ではまず、蕪村の全發句を調査し、市井の雜事や、樣々な部類の人間像、あるいは人間の身体を素材とした發句がどのように芸術化されているのかを分析した。また、總合的な作業として、發句における‘人事’の季語の分布を‘生活’と‘行事’とに分けて調査した。 考察の結果、身近な生活道具や好物の食べ物、衣服など、一見、詩歌の素材になりえないような事物も蕪村の目を通すと美的に昇華していることが分かった。蕪村は市井に籠もり安住しつつ、畵法の「去俗論」から學んだ「離俗論」の立場によって、俗な言葉を使い、俗な世界を取り上げながらも‘俗氣’を離れ、人間臭さを賞美したことが理解できた。
『하이카이 통속지(誹諧通俗志)』에 나타난 계어(季語)의 양상
유옥희(兪玉姬)(You, Ok-Hee) 일본어문학회 2012 일본어문학 Vol.57 No.-
18世紀初めに出た誹諧通俗志(以下、通俗志と呼ぶ)は俳諧作法書であるが、‘時令’の部分は季寄としての性格を持っている。‘時令’には12ヵ月に分けて季語が並べられており、その季語の数においても2千を越えている。なかでも人事の季語において特徴的なものが多く、季節の流れに従った当時の生活習俗を窺い知ることができる。 通俗志の季語の様相を調べた結果、まず、季節行事からなる季語が非常に細分化されていると同時に、地方の行事も膨大に収集され、その場所や日にちも記されており、月別、季節別の習俗の全体像を眺望することができる。また、人事の季語の多い‘冬の部’に焦点を当ててその傾向を分析してみると、はなひ草、毛吹草、俳諧初学抄などの俳書に比べ、町の市井の生活に密着した季語が非常に多いことが分かった。そして、同時代に市井に生きた与謝蕪村の作品に読まれた季語と照らし合わせてみると、‘冬’の生活道具、衣服、食、娯楽などからなる季語は通俗志と殆んど一致を見せていた。 ‘通俗の誌’という通俗志の題の意味、また、序文で他の俳書を指して‘温故の理を籍といへとも知新の益見えず’と過去にだけ拘っていると批判している言葉にも出ているように、常に当代の生活に密着した人間の‘志’を捉えるべきだという趣旨が実現されていると言えよう。通俗志に出ている季語はもっとも‘通俗な志’が詩になる根拠を見せてくれる。
유옥희(兪玉姬, You, Ok-Hee) 일본어문학회 2009 일본어문학 Vol.45 No.-
俳諧の季語の中でも日本人の‘あはれ’や‘寂び’の美意識を代弁する‘虫’に 焦点を合わせ、その脈絡を考察してみた。虫の音に秋の訪れを感じ、一人寝の夜、虫の音に怨みを仮託し、弱っていく虫の音に秋も深まり冬の訪れを予感する、というふうに季節の推移を感じる。韓国の時調にも恋には‘蟋蟀聲’がよく詠まれたものの、儒者たちの重要な関心事にはならなかったが、日本の場合『古今集』以来の感性的な文化に基づき、きりぎりす、鈴虫、松虫、轡虫、機織り、蟋蟀などの虫の声を区別して聞き、歌にはよくその名が個別的に捉えられて詠まれた。また、虫の音を愛でる虫選、虫合などの文化が発達していたことがわかる。 ただ、貴族文化の和歌においては虫の音は感傷的な詠み方が主流であっ たが、庶民文学である俳諧になるにつれて生活感覚のなかに溶け込んだ審美的な素材として楽しまれていたことが分かる。そこで、虫聞き、虫売りなどの風俗も現れたのである。 都市化が進むにつれ虫の音の情緒を理解することは実に難しいことであ るが、できる限りその音を鑑賞できる環境を備え、季節の推移を敏感に感じ取る詩心を育み、微細な生命に対する憐れみ合いと謙虚さを回復すべきだと思う。
兪玉在 江原大學校附設體力硏究所 1981 江原大學校附設體育科學硏究所論文集 Vol.- No.6
This is a study on the Royal Court Buk-Chun as a kind or the traditional Royal Court Dance in Korea. There are Mu-Go, Tong-Young Buk-Chum, So-Go-Chum, Gi-Go-Chum, and Buk-Chum as a Kind of Buddhist Dance, in Korean Buk-Chum; and two of these, Mu-Go and Tong-Young Buk-Chum, belong to the Royal Court Buk-Chum. The performing ceremonies of the Oriental Court Dance are quite different from those of the Western one. While the Western Court Dance is a Kind of social recreational dance in which many people enjoy dancing themselves, the Oriental Court Dance is a kind of admiration dance which has been transmitted only by some specialists. In the case of the Oriental Dance, people enjoy watching the dance performed instead of dancing themselves. Mu-Go, as the Royal Court Jung-Jae, has an extraopdinary artistic value for its beauty of characteristic elegance as being praised in Ko-Ryo-Sa-Ak-Ji. Seung-Jun-Mu is another kind of Buk-Chun which has been transmitted only in the area of Tong-Young. It has three characteristics: lofty movement, nent, neat and harmonious arrangement, and classical artistic value. Korean Buk-Chum is distinguished from that of other countries in that it is usually accompanied by the music of Chang(Korean traditional ballad). Magnificent sound of drums and delicate arrangement of the Chum are the two elements which make it an exceptionally well-organized Korean traditional dance. It is suggested that we have to preserve the beauty of our traditional dance by retaining its original form; and to study it more producing the novelty of the new patterns, so that we can revive its beauty today and transmit the precious cultural asset of our ancestors to oul children.